人間不信 募れば それは 生きることへの絶望に変わる
素敵な人 素晴らしき人 いい人・・・
次から 次に 不信の人に変わる
何もなくても そう見える
自分だけじゃない 先人とて 悩みに 悩んで
ある人は 文学作品として 後世に残した
さりげなく 詩に託した人 長編文学作品にした者
その世界は 地獄の世界 心の闇の世界・・・
書かれている文字に 顔をそむける
ある人は 音楽で心の世界を表し 人それぞれ 自由に 遊ばせる
苦悩背負いても 人は生きる
むしろ すざましい執着で・・・だから 命は 継承されてきた
苦悩を追いかけても 底なし・・・
底から 上を見上げれば 青色の空が見える
そこから はいあがり 地上に出た者は 強い
何があっても 生きろうとするだろう
使命感じれば 尚更 生きなければと 思うだろう
地獄の世界 心の闇の世界 見たものは強い
ドストエフスキーを読む カフカを読む ヘンデルのメサィアを聴く
ブルックナーの交響曲 8番を聴く
そう バッハのマタイは聴かなければ・・・
今 地獄と思える世界に 生きていたとて
この世には 素晴らしき 心震わせる 感動の「玉」がある
本を開こう 耳を傾けよう 先人が残した心の「玉」に触れよう
そして 生きる 生きるのだ
この世には アランの「幸福論」の様な世界もあるのだから