まだまだ 寒気が続きます
でも 夜になると 月明かりに照らされて
真っ白な雪の光が 四方を照らします
今日も 北狐の声が聞こえてきます
その声は 夫を想う 女狐の声 君の声に似ています
その声を聞きながら 布団にくるまり
君の名前を そっとつぶやけば 吐息が白く染まり こぼれます
今夜も 空を飛び 君の処に そっと訪れるでしょう
今夜も 君の心の中に 泊めて下さい
今夜も 君を見守り続けます
寝苦しい夜ならば 愛の吐息で 君の心を温めます
君の側に 寝ている君と僕の命の分身を見守りながら
いつまでも・・・