僕は 貴女が好きなのです
貴女の立ち姿を見るだけで 心が温かくなるのです
背筋を伸ばし 凛として立つ姿 緊張すると同時に
その美しさに つい見とれてしまいます
貴女の心の素晴らしさを言うのは これ以上控えます
姿は 心を表します
貴女の立ち姿の影を見れば
貴女の過去が 翻る布の影から かいま見えます
いっぱい愛して 少し愛され 深く傷付きながら
生きた過去の影が 僕に語りかけてくれるのです
こんな小さな手で頑張って来たかと思うと 心が痛みます
こんな小さな体で よく頑張って来たと 心が痛みます
眠れない夜もあったでしょう 起きられない朝もあったでしょう
貴女の命の分身が 「お母さん」と呼べば 笑顔で抱き締める貴女です
僕は 貴女を想うだけで 幸せを感じます
平安の御世に 高貴な人々は 極楽浄土の蓮の花びら
一枚一枚を思い浮かべ 浄土へ旅立ちました
観想の世界の素晴らしさ
僕は 貴女を想う度に 観想の世界で
貴女のどのような些細なことでも想い浮かべ
心の温かさを感じることが出来ます
貴女の命の分身の髪の毛を一本触るだけで
貴女の命に触れることが出来ます
あと 貴女と過す時は どのくらいなのでしょう
残されたときを 貴女と共に愛を育みながら
貴女の命の分身を 素敵な大人に育てましょう
人生の終幕に 貴女にありがとうと言って終えることが出来たなら
僕の人生は それだけで 生きた証しになると思うのです
日々を大切に生きて 関わる全ての人を大切に
ありがとうと言えたなら 人生の償いも出来ると 思います
貴女と出逢って良かった・・・心から思います