視聴者のみなさん。思い起こせば、クロアチアの旅は本当に残念な出来事の連続でした。
しかし・・・こんなエピソードもあったんです。
それはメンバーがクロアチアに入国して間もない頃・・・
7人がやって来たのは、キックボクシングジム。
メンバーは一人の若者と出会った。まだあどけない顔をした彼はイヴィツァ君17歳。彼は2日後初めて試合に出る。
イヴィツァ君の夢は強くなってK-1のリングに上がる事。
一年前からこのジムで、厳しい練習の日々を送っている。
そして話題はイヴィツァ君の恋話に・・・
イヴィツァ君「今はいません つい最近別れました」
ちょっぴり寂しそうなイヴィツアくんを励まそうとメンバー達は試合を応援する事に。
しかし・・・こんなエピソードもあったんです。
それはメンバーがクロアチアに入国して間もない頃・・・
7人がやって来たのは、キックボクシングジム。
メンバーは一人の若者と出会った。まだあどけない顔をした彼はイヴィツァ君17歳。彼は2日後初めて試合に出る。
イヴィツァ君の夢は強くなってK-1のリングに上がる事。
一年前からこのジムで、厳しい練習の日々を送っている。
そして話題はイヴィツァ君の恋話に・・・
イヴィツァ君「今はいません つい最近別れました」
ちょっぴり寂しそうなイヴィツアくんを励まそうとメンバー達は試合を応援する事に。
練習の後、イヴィツァ君が7人を自宅に招待してくれた。
するとイヴィツァ君が、大切にしている一枚のTシャツを見せてくれた。
イヴィツァ君「彼女がディナモ（サッカーチーム）のカフェで働いていた時にもらったんだ」
総理「なんか引きずり系だよね」
タチ「相当好きだったんだな」
半年前まで彼にはペトラちゃんという恋人がいた。しかし自ら別れを選んだ。
実はイヴィツァ君一家は15年前の独立戦争で、家や土地を失い、クロアチアに移り住んだボスニア難民。
両親と兄が必死で働いても、生活をしていくのがやっと。
K-1のリングにあがり、少しでも家族に楽をさせてあげたかったイヴィツァ君。
そして、練習に集中する為に好きだった彼女との別れを選んだのだ。
やり切れないイヴィツァ君の思いはメンバー達にも伝わっていた。
するとイヴィツァ君が、大切にしている一枚のTシャツを見せてくれた。
イヴィツァ君「彼女がディナモ（サッカーチーム）のカフェで働いていた時にもらったんだ」
総理「なんか引きずり系だよね」
タチ「相当好きだったんだな」
半年前まで彼にはペトラちゃんという恋人がいた。しかし自ら別れを選んだ。
実はイヴィツァ君一家は15年前の独立戦争で、家や土地を失い、クロアチアに移り住んだボスニア難民。
両親と兄が必死で働いても、生活をしていくのがやっと。
K-1のリングにあがり、少しでも家族に楽をさせてあげたかったイヴィツァ君。
そして、練習に集中する為に好きだった彼女との別れを選んだのだ。
やり切れないイヴィツァ君の思いはメンバー達にも伝わっていた。
そして2日後、イヴィツァ君の試合当日。
ラブワゴンに乗り込んだのはタチ、植っき、ちゃきの3人。
そこには、ある計画が・・・
植っき「彼女がね（試合に）来たら力が出るち思う人？」
植っきの提案により、イヴィツァ君には内緒で彼女を試合に呼ぼうというのだ。
捜し始めて1時間。
ペトラちゃんは、店を既に辞めていた。
だが3人は、彼女の住所を手に入れる事が出来た。
そして住所を頼りに一軒の家にたどり着いた。
すると・・・ペトラちゃんが姿を見せた。
タチ「えっと 彼はえっとイヴィツァは今日あの・・・大切な試合があります。その試合に勝つ為にペトラちゃんの あの・・・応援が必要だと言ってました」
ペトラちゃん「・・・私も別れた後すごく辛くて友達にも慰めてもらってようやく最近落ち着いてきたところなんです 正直私にも判断がつきません でも行く事が2人にとっていい方法だとは思えません」
予想外の答え・・・
植っき「お互いもしも お互い本当にまだ好きだったら今行かないと・・・もしかしたら運命の人を うん・・・逃してしまうかもしれないし・・・行ってほしいです」
思いは彼女に届くのか。
ペトラちゃん「運命の人を探す事はすごく大切な事だと思います でも今2人に1番大切なのは少し時間をおく事だと思います」
メンバー「・・・・・・」
来てくれる事を期待していただけに、3人のショックは大きかった。
ラブワゴンに乗り込んだのはタチ、植っき、ちゃきの3人。
そこには、ある計画が・・・
植っき「彼女がね（試合に）来たら力が出るち思う人？」
植っきの提案により、イヴィツァ君には内緒で彼女を試合に呼ぼうというのだ。
捜し始めて1時間。
ペトラちゃんは、店を既に辞めていた。
だが3人は、彼女の住所を手に入れる事が出来た。
そして住所を頼りに一軒の家にたどり着いた。
すると・・・ペトラちゃんが姿を見せた。
タチ「えっと 彼はえっとイヴィツァは今日あの・・・大切な試合があります。その試合に勝つ為にペトラちゃんの あの・・・応援が必要だと言ってました」
ペトラちゃん「・・・私も別れた後すごく辛くて友達にも慰めてもらってようやく最近落ち着いてきたところなんです 正直私にも判断がつきません でも行く事が2人にとっていい方法だとは思えません」
予想外の答え・・・
植っき「お互いもしも お互い本当にまだ好きだったら今行かないと・・・もしかしたら運命の人を うん・・・逃してしまうかもしれないし・・・行ってほしいです」
思いは彼女に届くのか。
ペトラちゃん「運命の人を探す事はすごく大切な事だと思います でも今2人に1番大切なのは少し時間をおく事だと思います」
メンバー「・・・・・・」
来てくれる事を期待していただけに、3人のショックは大きかった。
タチ「それだけね 多分ペトラちゃんも真剣だったんだよ すごく・・・すごい真剣に考えてたから・・・ 男ってバカだなぁ本当に・・・こう居なくなってから 無くなってから気付く・・・遅いんだよそれじゃ・・・」
タチには2年前、婚約直前の彼女がいた。
そんな時、スキーに専念する為会社を辞め新潟に行く事を決意したタチ。
『一緒について来て欲しかった』
しかし、そんな不安定な生活に彼女を巻き込みたくなかった。
タチもやはり別れを選んだ・・・。
その日の夕方、メンバーは試合会場へ
キャリアはわずか1年、初めての試合にイヴィツァ君も緊張の色を隠せない。
いよいよイヴィツァ君のデビュー戦が始まる！
そして、第1ラウンドが始まった。
対戦相手のリーブス選手はキャリア3年。強烈なミドルキックが武器だという。
第1ラウンド終了！
そして第2ラウンド開始の瞬間。
植っきの視線の先に・・・奇跡が起きた！
植っき「ペトラが来とるばい！ペトラが来とる！」
タチ「グスッ（泣）デュヒュッ・・・」
ヤンクミ「えっ マジで？」
ペトラちゃんがイヴィツァ君に力を与える。
その時！リーブスの強烈なミドルキックが！
ここで無念の試合終了。
イヴィツァ君は、デビュー戦を白星で飾る事は出来なかった。
タチ「ありがと ありがと うん」
ひさよん「よかったね」
タチ「うん・・・（泣）」
そこには久しぶりに言葉を交わす2人の姿。
植っき「やったばい やったばい（気持ちが）伝わったばい よかったね」
再びめぐり会ったイヴィツァ君とペトラちゃん。
植っきの言葉通り、2人は、運命の相手なのかもしれない・・・
キャリアはわずか1年、初めての試合にイヴィツァ君も緊張の色を隠せない。
いよいよイヴィツァ君のデビュー戦が始まる！
そして、第1ラウンドが始まった。
対戦相手のリーブス選手はキャリア3年。強烈なミドルキックが武器だという。
第1ラウンド終了！
そして第2ラウンド開始の瞬間。
植っきの視線の先に・・・奇跡が起きた！
植っき「ペトラが来とるばい！ペトラが来とる！」
タチ「グスッ（泣）デュヒュッ・・・」
ヤンクミ「えっ マジで？」
ペトラちゃんがイヴィツァ君に力を与える。
その時！リーブスの強烈なミドルキックが！
ここで無念の試合終了。
イヴィツァ君は、デビュー戦を白星で飾る事は出来なかった。
タチ「ありがと ありがと うん」
ひさよん「よかったね」
タチ「うん・・・（泣）」
そこには久しぶりに言葉を交わす2人の姿。
植っき「やったばい やったばい（気持ちが）伝わったばい よかったね」
再びめぐり会ったイヴィツァ君とペトラちゃん。
植っきの言葉通り、2人は、運命の相手なのかもしれない・・・
先週の事件を払拭するための放送…
なんだかなぁ・・・
こんな感動秘話もあったのね。
タチ結構いいやつじゃん！！
なんだかなぁ・・・
こんな感動秘話もあったのね。
タチ結構いいやつじゃん！！
好きでも別れなければいけない時はあるもんね。
後悔しても、もう遅いんだけど、
それは、そういう運命だから。
でも、時には誰かが背中を押してあげるのも必要なのかも。
後悔しても、もう遅いんだけど、
それは、そういう運命だから。
でも、時には誰かが背中を押してあげるのも必要なのかも。
スーザン＆MIEラブラブだね～
貧しくても、愛の力で二人で協力して楽しく過ごすことができたらいいよね。
スーザン＆MIEラブラブ模様はココで↓
http://wwwz.fujitv.co.jp/ainori/ura/ura323_cnt.html
貧しくても、愛の力で二人で協力して楽しく過ごすことができたらいいよね。
スーザン＆MIEラブラブ模様はココで↓
http://wwwz.fujitv.co.jp/ainori/ura/ura323_cnt.html
さーーて、来週はまたまた事件勃発。
ちゃきVSひさよんどうなるのか…
ちゃきVSひさよんどうなるのか…