今でこそ、彼女達の背負っている物に対する理解も、少しはできるようになってきましたが…

当時は、全く免疫がありませんでした。

その日は、初めてのデートでした。

映画を見た後に、食事に行ったのですが…

頻繁にメールが来ます。幾度となく…

デート中にも関わらず返信している彼女を見た時、つい怒りのスイッチが入ってしまいました。

「見せてみろ!」

彼女の携帯を奪うと、チェックしてしまいました。

ちょっとやり過ぎかな、とは思いましたがもう止まりません。

「これはなんだ!」

「お客さんだよ。仕事のため!」

「好きとか…書いてる」

「愛してるじゃないでしょ!」

その日は、気まずく別れました。

私の心は完全に彼女に捕えられてしまいました。

ところが…

エステの女性と付き合う難しさを、痛感させられることになります。

彼女達は色々な物を背負っているのです。



彼女達と付き合う難しさを、彼女は教えてくれました。
しばらくすると

「あっ…いく!」

頂上に登りつめたようだ。

「ごめんね。」「先にいっちゃって」

「いいんだ」「君が気持ち良くなってるのを見るだけでも」

お店の中では派手なことはできない。

その日を境に、レイとは店外でも逢うようになった。