書こう書こうと思いつつも、先送りしてしまっていたOH!舞。
最終回前の4年間を振り返る企画、「OH!舞がんばったアカデミー賞授賞式」。
私から見た「がんばった賞」を考えたくて、
自分のレポを全部読み返したかったんですけど、なかなかその時間もなく…。
覚えている限りで書いてみようかなと思っています。



【OH!舞 がんばったアカデミー賞】
KIMI部門・U-YEAH部門…ってそれぞれ表彰。
大野さんのインスタに
「あくまでもスタッフが会議で選んだ名場面ですので、
もしかしたら視聴者の皆さんの観たい場面が出て来るかは分かりません」
ってあるとおり、ファンの中で人気が高い場面ばかりが選ばれた訳ではなかったですよね。
さらに、ノミネートしたシーンから選ばれた大賞も、えっ、これ!?
っていうものもあって、そこがOH!舞の良いところでも、
悪いところでもあったな、って個人的には思います。
勝手にあおやぎ的がんばった賞。
●KIMI部門
 やっぱりダブルダッチとタップダンスかな。
 ダブルダッチはとてもノリが良いREGSTYLEさんとの練習も面白かったね。
 いつかREGSTYLEさんのパフォーマンスを生で見たいし、
 これからの活躍を楽しみにしています。
 タップダンスは、せっかくホールツアーでもやったのに、
 DVDに入らなかったのがつくづく残念です。
 とはいえ、メンバーにも内緒で、しっかりレッスンを積んだKIMIくん、
 タップダンス経験者のU-YEAHさんの驚いた顔が忘れられません。
 先日の「木梨の会」もそうだけど、自分からチャンスを掴みに行く行動力が
 素晴らしいです。

●U-YEAH部門
 こちらも自分からチャンスを掴んだハリウッドへの道も良かったけれど、
 即興ダンスメドレーでのおふざけだったり、
 細かすぎて伝わらないモノマネだったり、
 どんなジャンルの曲でも自分らしさを出してくるところが好きでした。
 ダンスそっちのけでドラマについて語ったりね。
 最終回で挑戦したダンス世界制覇プロジェクトでも、対応力はピカイチでした。
 エボリューションになってからの廃校プロジェクトでは、
 カメラの回っていないところでの様子なんかも教えていただいて、・・・
 U-YEAHさんの魅力は無限大だなって思っています。

●TOMO部門
 恋バナ大好きだったり、学生時代に内田有紀さんの名前を机に掘ってたことを
 カミングアウトしたり、即興ダンス楽しかったな。
 チャレンジ企画はいろいろあったけど、私はゴスペルが好きでした。
 TOMOくんの場合、アメちゃんでまたいろんな企画が見られそうですし、
 他のメンバーも巻き込んで新たな挑戦もして欲しいね。
 
●KENZO部門
 他のメンバーに比べて、長期的な企画だけでなく、
 短期的に、予告なく作品が完成していたことがあって、
 最も多くの作品を残したKENZOさん。
 私はやっぱりモーニング娘。や岡田奈々さんとのコラボ、
 女性らしい振り付けをして、それを一緒にパフォーマンスした回が印象に残ってます。
 あとは、どんなジャンルのパフォーマンスを見ても、
 相手がプロであろうと、ゆるゆるダンサーだろうと、キッズであろうと、 
 必ず褒めるコメントをするところがすごいと思っていました。
 いつものけんちゃんはいわゆる「KENZO構文」だったりするのに、
 とにかくダンスについてはコメント力が素晴らしいです。
 カイザーの隣に、MCのYORIさん、毎回コメントするKENZO先生、
 下手側にTOMOくん・U-YEAHさん・KIMIくんっていうのは
 最初から意図があった配置だったのかなぁ。

●YORI部門
 やっぱりハイテンションで語ったB’z回の即興ダンスが好きでした。
 あの回が1番見たと思います。
 あとは、4年間で挑戦企画が2つ??だったのは、やっぱり物足りなかったですが、
 歌ってくれたのはすごく嬉しかったです。
 「Can't stop the feeling」は何かの形で表に出して欲しいし、
 最終回のデュオも最高でした。
 YORIさん企画が少なかったのは、
 MCという役割がYORIさんには挑戦だったという話もあったけど、
 体調面での配慮なのかな?って思ってしまうよね。

 ローカルアイドルリーグでの真剣な審査員ぶりも新たな一面でした。

●カイザー部門
 時には必要以上に盛り上げたり、無理矢理バラエティ色強くしようとしたり、
 カイザー頼みだった回もあったと思います。
 そんな中、DA PUMPをたて、テンポよく回し、
 メンバーの良さをたくさん引き出してくれたカイザー。
 OH!舞ではいつもサングラスだったから笑った目が見えなかったけど、
 笑っていてくれてありがとう。



もし良かったら、皆さんのがんばった賞も教えてくださいね~。