「C-SOUND FESTIVAL 2022」感想

「魔入りました入間くん」第３シリーズのオープニングテーマが決まったそうです。

この前入間くんの情報をKIMIくんがリツイートしていたから、
今回もDA PUMPだとばっかり…。
新曲発売も予想していた時期よりさらに先になりそうですが、
気持ちを切り替えて、待つしかないですね！！


さてさて、レポは熱いうちに書け！ということで、
C-SOUND FESTIVALの感想を早めに書いておこうと思いますが、
「レポ」ってほどのものになるかどうかはわかりません。
いつもどおりどうでもよいこと満載の小学生の日記みたいになると思います。
自分が覚えていることだけではなく、
ツイッターで見た情報も入ってしまっているはず。
あとは思い込みだったり、間違っていることもたくさんあると思いますが、ご了承ください。


●９月４日（日）10時開場　11時開演　ゼビオアリーナ仙台
春のホールツアーの時、仙台は遠征できる範囲だな、って思ったにも関わらず、
当日の朝まで行くことは全然想像していませんでした。
でもツイッターを見ていて、フォロワーさんが仙台に向かっていること、
当日券も発売されていそうなことを知って心が揺れました。
そして少し調べてみたら、自由席券は3000円、会場は仙台駅の隣の駅から徒歩５分以内、
終演は19時前ということがわかり、これは行くしかないなと。
唐突に家族に「今から仙台に行ってくる」と告げ、急いで諸々準備して、
１時間半後には電車に乗っていました。
１度やってみたかった、フッ軽遠征というものに足を踏み入れてしまった！！
…きっと、またやっちゃうだろうな。

当日券を確保してくださっていたフォロワーさんが１度会場から出て来てくださり
（ありがとうございました！！）
チケットを受け取って２階へ。
自由席だったので、ホール・アリーナツアーでYORIさんサイドと言われていた
上手側スタンド最上段のステージになるべく近いところ
目の前が１階席最前ブロック（13列あったみたい）最後列あたりに着席。
早い時間に着いていれば、自由席でもかなりステージに近いところを
確保することができたのかも。
１階席後方ブロックは亘理町の方々のお席で、
その他２階スタンドは一般発売で確保した方々が座っていたようです。

●MONKEY MAJIK
着いて最初に見たMONKEY MAJIKさん。
地元宮城県在住ということもあり、温かい雰囲気に包まれたステージ。
今年初めて県内で歌うということで嬉しそうでした。
MCではコロナ禍で大変だったね、好きなことできなかったね、
でもこれからは音楽を楽しもうね、というみんなに寄り添ってくれるような言葉が印象的でした。
それと、私は今回の遠征は、開演時間を過ぎてから思い立ったので、
全アーティストさんを見ることはできないし、
食べ歩きしたり、観光したりはできなくて、なんだか申し訳ない気もしたのですが、
MONKEY MAJIKさんが会場にいる方々にどこから来たのか質問をした時に、
「県外の人？」で最前ブロックの７割ぐらいの人が手をあげたのを見て、
地元の方々が喜んでくださっているように感じたので、それはすごく安心しました。
最後の曲は「空はまるで」、私も知っていました。
最後のサビは「心の中で歌って～」と言われて、
「聞こえたよ～」って返してくださって、本当に温かく素敵な方々でした。

どこかでDA PUMPと一緒の画像を見掛けたのですが…みつかりませんでした。


●荻野目洋子
続いてDA PUMPの事務所の先輩荻野目洋子さん。
普段は「荻野目ちゃん」と呼んでるのですが…
都度曲名を言ってくれたのにちゃんと覚えてなくてごめんなさい。
オーディションで選ばれたというダンサーさんが「ダンシングヒーロー」を練習しているVTRが流れる。
私の隣に座っていた男性は荻野目ちゃんのファンの方でした。

登場した荻野目ちゃん、バンドの演奏をバックに２曲歌って（多分２曲目が「ねえ」）、
「この会場を六本木の雰囲気に」と言って「六本木純情派」で会場の温度を上げる。
子育ての合間にウクレレを始めた話、サザンの関口さんとウクレレバンドで
ライブもやっている、皆さんも簡単に始められるのでやってみて、と荻野目ちゃん。
高木ブーさんとも一緒にやってたよね。
ウクレレ弾き語りでNHK「みんなのうた」で流れた「虫のつぶやき」、
「カントリーロード」「コーヒールンバ」。
「虫のつぶやき」は歌詞を間違えちゃったという話、
ケーブルテレビの虫の番組に出演している話。

そして、ダンサーさんと「ダンシングヒーロー」！！
登場するなりポーズを決めて曲が流れるのを待っているダンサーさんに
マイクを向けて話しかける荻野目ちゃん。
パワー全開で「ダンシングヒーロー」を歌い踊り、盛り上がる会場！！
DA PUMPとの繋がりから、ここ数年荻野目ちゃんのパフォーマンスを
テレビで何度も見るようになったけれど、
私より先輩で、お子さんが３人いても歌って踊り続けていて、
昔よりむしろ声量が上がっているように思えるのは本当にすごい！！
身体に気をつけてこれからも歌っていきたい、と言ってからDA PUMPに繋ぐ。

次は旭川でDA PUMPと共演とのことで、またこういうフェスでコラボとかも見てみたいな。
参加されたダンサーさんのインスタ。



●DA PUMP
荻野目ちゃんのバックバンドさんの楽器も片付けられ…やっぱりそうだよね。
でも何もないステージでも輝くのがDA PUMPさ！！
亘理町の子どもたちの「U.S.A.」練習風景が流れる。
KIMIくんがサプライズ訪問した姿も。

ついにDA PUMP登場！！
急に１階最前ブロックの方々の多くが立ち上がったので、びっくりしたような声が上がる。
私も、あ、立って良かったんだ、と思いました。
あと、急に光り出す白いのペンライト…私は持って行かなかったのですが、
そういえば会場でDA POP COLORSのグッズ売ってたよね。
フェスの公式グッズでもサイリウムがあったので、光り物オーケーだったみたい。

出囃子？ジングル？っていうのかな、登場曲は初めて聞いた…と思う。
暗闇の中スタンバイして
①P.A.R.T.Y.～ユニバースフェスティバル～
なんとなく予想していた１曲目来た～！！
興奮してて全然覚えてないけれど、ツーコーラス目のサビかな？
YORI・U-YEAHが上手側にいるところで、
決まったダンスをしないで桃ちゃんに斬りつけるYORIさん、
お返しに斬りつける桃ちゃん…が２回ぐらい見られました。

②DA FUNK
こちらももしかして？と思った今１番好きな曲来た！！
歌いながら上手側に来てくれるISSAさん、スタンド席見上げてくれてた。
双眼鏡を持って行ったのですが、ほとんど使わなかったので、
踊っている時のメンバーの表情はわからず…
心の目で、あの幕張メッセの時のキラキラYORIさんを想像しながら見ました。
KIMIくんU-YEAHさんがメンバーの膝に足を載せるところはなぜかしっかり確認。

MC：簡単な自己紹介　順番も内容も覚えていたいと思ったのに、まともに覚えてないです。
ISSA　「DA PUMPのISSAです」「25年DA PUMPをやっている」
「25周年なんです」とも言っていたかな？
YORI　「YORIって言います」「メンバーカラーは青ですが今日はオレンジです」
TOMO　「後ろも見えてるよ～」って言ってくれたので全力で手を振りました。
KIMI　「KIMIって言います」
U-YEAH　「U-YEAHですっ」
KENZO　「KENZOでーす」
後半３人我ながら雑過ぎて(笑)
「短い時間ですが、気持ちを込めて踊ります」「元気を届けたい」
という内容があったような…思い込みかもしれません。

「始まったら、あっという間に終わるよ」ってISSAさん。
「知っている人がいるかもしれない昔の曲を」というような紹介から
③ごきげんだぜっ！〜Nothing But Something〜
一気に会場のボルテージが上がる。
「たくらみがかなり～」「踊るスルーダナーイッ」のISSAさんの声の伸びが最高！
もちろんフルだから、間奏のYORI・TOMOダンスの後、
滑り出て来るU-YEAH・KENZOのダンス、あれを生で見たのは久しぶり！！

④if…
空気が変わる会場、「キャー」とか「わーっ」とか声が漏れてた。
ISSAさんの美声を堪能し、KIMIちゃんのラップも調子が良いことを実感し、
メンバーを満遍なく見た時間。

ダンスコーナー
KIMIくんの声？で「Hey U-YEAH！」って言ってたと思う。
センターに出て来るU-YEAHさん、軽やかなステップ、勢いのあるターン…
ダンス用語わからないから、全然言葉にできなくてごめんなさい。
「Hey TOMO！」で出て来るTOMOくん。
長い手足を活かしたしなやかな動き、カポエイラでもクランプでもなかった…よね？
ポンコツでごめんなさい。
ここで使っていた音源もきっとTOMOくんが作ったんだよね、って思いながら見てました。
続いて、もちろんポップなYORIさん。
ホールツアーではあってアリーナツアーではなかった曲のどこかで
YORIさんがフィーチャーされたところがあって、そのダンスを思わせる感じ
…ってうろ覚え過ぎて誰にも伝わらないよね。
次は世界のKENZOだ！って雰囲気の中、床を拭きとるようなジェスチャーを誰かがした。
私はYORIさんの飛び散った汗を拭いたってこと？って思ったんだけど、
多分ダンサーさんの儀式かなんかだよね…。
失礼極まりなくてすみません。
満を持して登場したKENZOさんのロックダンス、
「フジヤマ」もあったよ…ってそれしか技の名前わからない。
ちょっとライトが暗めだったので、指先まで見えなかったり。
でもこの後半にして圧巻の力強さ。
ISSAさんKIMIくんも加わって全員でダンス！
DA PUMP初見の方たちに、「U.S.A.」だけじゃないんだよ、ってことを存分に見せられたと思います。

⑤Lean Back ～俺たちのキーワード～
「TOMOがプロデュースした曲」ってKIMIくんが言って、
TOMOくんがサビのフリをレクチャー。
亘理町の皆さんはじめ、会場全体でやってくれてましたよ。
「いくぜDP！」というISSAさんの声？からの高速ダンス、
１番きついはずなのにメンバー全力でした。
…私も一緒に踊ったので、全然覚えてないパターンです。

⑥Dream on the street
暗闇の中、ISSAさんがマイクを通さない声で「いけるよ」って…
張り詰めた空気の中、流れ出すドリストのイントロ。
ダンスコーナーからのりんばっくで息が上がっているはずなのにまさか！？と思いました。
同じように、うわっという言葉が出たかのような会場。
キレキレのKENZOさん、前に走り出すU-YEAHさん…
アリーナツアーはダンサーさんとのパフォーマンスだったから、
フルで踊るのを見るのは久しぶり。
ツーコーラス目のYORITOMOがストップするところが大好きなんですが、
暗いしスモークであまり見えなかったな。
Cメロからサークルになって踊るところで楽しさが溢れていました。
最後のポーズから首を左に傾ける前にライトが消えたのが残念でした。

MC　後ろで水を飲むメンバー。
ぜーぜーしながら１人でセンターに来て、「水飲んでいい？」ってフランクに言うKIMIくん。
そこにYORIさんがマイク持って来て、MC代わるよ、みたいな雰囲気だったけど、
「24時間マラソンのかねちくん並み（にきつい）」とか、
「今披露したDream on the streetは初めてオリコン１位になった曲」とか、
「無理しないで、自分のペースで」って話し続けるKIMIくん。

⑦U.S.A.
登場前のキッズがいる上手袖に向けて、頑張れってジェスチャーするKENZOさん。
キッズダンサーが出てきて、ステージの両サイドにスタンバイ。
（荻野目ちゃんの時のダンサーは、センターで荻野目ちゃんを囲んでいましたが、
キッズはメンバーと衝突しちゃう可能性があるからなのか？）
「キッズに負けんなよ！DA PUMP！！」って声掛けるKIMIくん、
「おーっ」みたいに応えるメンバー。
ツーコーラス目、キッズの間に入って、両隣の子にちょっかい出すYORIさん、
一生懸命踊っているキッズに、練習でやってないことするのやめてください、って思われてそうだった(笑)
私は見てなかったんですが、U-YEAHさんとTOMOくんは
サビでペンライトver.のフリをやってたらしい。ペンライトなしで。
最後の曲でも絶好調なISSAさん、そして全員キッズに負けない、キレキレいいねダンスでした。
ロングver.でおかわりインベーダーのところからラスサビ、キッズの後ろに並ぶメンバー。
親鳥やらないISSAさん、あれって笑うYORIさん。
「みんなでっ！」ってISSAさんが言って、会場全体でひよこちゃん、
ドーン！で決めポーズして大歓声…は聞こえないけど、そんな空気の会場、最高！！
「キッズのみんなありがとう！」ってISSAさんが言って退場するキッズ。
私は見逃しましたが、U-YEAHさんも一緒に退場しようとして、YORIさんに止められてたんだって。
全体に手を振って、DA PUMPも下手に退場。

●フィナーレ
上手から出てきたMCの方の呼び込みで、出演アーティストで最後まで残っていた方が下手から順番に登場。
DA PUMP全員半袖のグッズTシャツ。
下手からKIMI・U-YEAH・KENZO・TOMO・YORI・ISSAの順だったかな？
１組一言ずつご挨拶でしたが、ISSAさんが話すかと思いきや、
ちょっと間があってKIMIくんが参加のお礼とこれからも頑張ります、
と言ってくれたと思います。
袖をロールアップして、シャツをパンツにインしているU-YEAHさん。
帽子をとってインナーだけになり、ちょっと水泳帽みたいなISSAさん…荻野目ちゃんとの画像参照。
YORITOMOは何やら仲良くおしゃべり。
主催者さんが登場してご挨拶の後、全員で「おーっ」って拳突き上げて終演。
DA PUMPは最後の最後に下手側にファンサしながらはけていきました。


上手側スタンド席にいた私ですが、今回YORIさんの立ち位置もファンサも下手側中心でした…
でも私とYORIさんの間にノリノリの男子中高生？がいて、
その子たちを何度も撃っていたYORIさん、きっとおこぼれで私にも当たっていたはず！？
合間合間で手を振ってくれていたメンバー、
どのタイミングかは忘れてしまったのですが、
YORIさんが上手に来た！って思っていたところで、
KIMIくんが「せっかくだから場所入れ替わろうよ」みたいなことを言って、
下手と上手それぞれにいたメンバーが入れ替わったことがありました。
あれれ、これ、私が望んでたことだけど（ラジオにも投稿した…）このタイミング！？
あとは、KENZOさんが両サイドのスタンド席に何度も手を振ってくれたのが印象的でした。

…いつもファンサファンサ言ってしまうけれど、
パフォーマンス＞ファンサのはずなのですよね。
今回のセトリ、DA FUNK・Lean Back・ドリスト…と2022年らしい並びでした。
Lean Backは真似できるフリとキレッキレに踊るところのバランスが良いですね。
そしてやっぱり名刺代わりの１曲「U.S.A.」は強い！
DPCにとっては「またU.S.A.」ではあってもフェスや地方でのイベントでは欠かせない曲ですよね。
他のアーティストさんもラストは、これこれっ！って曲でしたもの。

７曲フルサイズに加えてダンスコーナー、
とにかく、40分フルスロットルで駆け抜けた気がします。
２時間のライブの時はペース配分するってYORIさんがラジオで言っていたけれど、
40分って結構な時間じゃないですか。
それを声に出して励まし合いながら…きっとこちらには聞こえない声や
こちらからは見えないアイコンタクト、あとはポンってお互いを叩き合ったりしながら
全員でゴールしたであろうDA PUMPがやっぱり大好きだと思いました。
残念ながら年内に単独ライブは発表されていないけれど、
イベントやフェスでも行けるものがあれば駆け付けたいです！！

今回は、ホントにこれだけの内容で3000円でしたよ～。
（最前ブロックの指定席だった方はタオルなどのグッズつきで6000円だったみたいです）
私は八代亜紀さんとかさとう宗幸さんとか前半の方見逃しちゃったけど、
お得過ぎるフェスだったと思います。
主催者さんが来年について明言はしていなくて…
でも初めてでこれだけのことを企画・実行するって大変だったと思います。
東京からも行きやすく、参加しやすい「C-SOUND FESTIVAL」また開催されるといいな。

TOMOくんU-YEAHさんとご縁があるLugz&Jeraさん、
今回のフェスの演出プロデューサーとしても、アーティストとしても参加。
DA PUMPをブッキングしたのはこの方だったのですね。
昼頃のステージだったので、見られなくて残念でした。



MCのお２人。仙台のYouTuberさんとフリーアナウンサーの方でした。