今更ながら、明けましておめでとうございます。
2023年初投稿です！！
年が明けてあっという間にもう半月も経ってしまいました。
そんな1月の折り返しを迎える今日、1月15日は何の日かというと・・・
文字通り、いちごの日です。
ということで、例年目標とかそんな感じの投稿を書いていましたが、
ちょっと今年はテイストを変えて、「いちごの日」について書きます。
突然ですが、皆さん、「いちご」と聞いて思い浮かべるものは何でしょうか？
私がパッと思いついたのは、
・一護
・一期(一会)
・苺
この3つの言葉です。
一つ目の「一護」は、少年ジャンプの大人気漫画『BLEACH』の主人公です。
小学生の頃、よくテレビで見ていたのを思い出して書いてみました。（笑）
それだけです。
二つ目の「一期(一会)」は、皆さんご存知のことわざです。
『花より男子』に登場するF4の一人で、茶道の家元育ちの西門総二郎が口癖のように言っていた言葉です。
意味は、
一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること。生涯に一回しかないと考えて、そのことに専念する意。もと茶道の心得を表した語で、どの茶会でも一生に一度のものと心得て、主客ともに誠意を尽くすべきことをいう。▽千利休の弟子宗二の『山上宗二記やまのうえそうじき』に「一期に一度の会」とあるのによる。
（引用：goo辞典）
総二郎の口癖になるのも、うなずけます。
ようやく本日の本題、苺 です。
皆さんは苺は好きですか？
甘酸っぱくて、粒々とした食感が特徴的で、
一口でパクッと食べられるし、体にも優しい果物です。
子供が好きな果物の代表格ですね！
お誕生日やクリスマスケーキの上にも乗っかっちゃったりして、お祝い事のイメージもあります。
ちなみに私にとっての苺は、好きな果物ランキング的に言えばだいぶ下位に位置しています（笑）
（あいのんは子供が好きな食べ物をあまり好まない傾向があります。オムライスとかハンバーグとか...）
苺は、何となくですが、家族愛みたいなイメージがあります。
家族みんなでいちご狩りに行ったことのある方もいるのではないでしょうか。
私も幼少期に毎年、家族で（母と）いちご狩りに行っていました。
収穫して持ち帰ることはもちろんできますが、つみたての甘〜い苺をその場で食べることが何と言っても醍醐味です。
（食べ過ぎによる苦い思いでもありますが・・・笑）
お誕生日やクリスマスの時には、上に乗っかっている苺をつまみ食いしてみたり、
つまみ食いしたにも関わらず、
「お誕生日だから特別だよ〜♡」
と言って母は、毎回自分のケーキに乗っている苺を私にくれていました。
ちょっとした幸せのプレゼントみたいで、思い出してみてほっこりしています。
最近話題のNetflixドラマ『First Love 初恋』でもそんなシーンが出てきて、昔を懐かしく思い出しちゃいました。
しかもあれ、舞台が北海道なんですよね〜♪
（気になる方はぜひ観てみてください！）
そんなちょっと甘酸っぱい思い出のある 苺 ですが、
皆さんは苺の花言葉って知っていますか？
「あなたは私を喜ばせる」
「幸福な家族」
「尊重と愛情」
「先見の明」
この4つの意味があるそうです。
ちなみに、今日は「いちごの日」ですが、苺の食べ頃は、春です。
最近は栽培技術が発達して、寒い冬でもビニールハウスという畑を室内にするという手法で
いちごの栽培ができるようになったため、年間通して苺を手に入れることができます。
苺の季節は春なのに、なぜ「クリスマスケーキには苺」のイメージが日本人には染み付いてしまっているのでしょうか。
「不二家のぺこちゃん」って人生で一度は耳にしたことのあるワードかと思います。
クリスマスに苺が普及するようになったきっかけは、そんな不二家さんの販売戦略なのだそうです。
クリスマスだから、赤が生えるだろうという理由で苺が使われるようになり、
ビニールハウスでの栽培の普及も相まって、クリスマスケーキには苺のイメージが根付いているのだとか。
クリスマスの定番的なものって実は大人が作り出した戦略まみれだったりして・・・笑
（参考：IT mediaビジネスONLINE）
さて、今日は、1月15日ということで思いつきで「いちごの日」について書いてみました。
きっかけは、途中にも書きましたが、Netflixドラマの『First Love 初恋』のワンシーンを観て
昔懐かしい思い出が蘇ってきたからです。
たまにはこんな感じでゆるっと書くのも許してください（笑）
次回は、2月も目前ですが、今年の目標でも書こうかなーー！！！