私のこのプログの、周南緑地公園の野犬見守り巡回報告を楽しみに読んでいましたが、すべて出鱈目で、周南緑地公園の野犬は全然減っていないとの抗議の電話が鳴り続けています。
その都度、野犬が居るなら、現地へ調査に行くために、その場の写真を撮って愛の肉球会のメールへ送付して欲しいとお願いすると、皆さん黙ってしまいます。
不幸な野犬が減って居る事を世間の皆様へ報告される事に対して何か不味い事でも在るのでしょうか?疑問だけが残ります。
実は今日も、周南健康福祉センターからの帰り道に周南緑地公園へ立ち寄って巡回してきましたが、野犬は1匹も居ませんでした。
不幸な野犬が減ったとのご報告に対して、世間の皆様は喜んで下さっているのに、なぜ一部の人たちは喜ぶどころか減っていないと嘘の情報を流すのか?理解できません。
今日、周南健康福祉センターでとても楽しい現場を目撃してしまいました。
愛知県のあの団体に周南健康福祉センターから引き出した子を丸投げ譲渡していた個人ボラが、真新しい車に乗っていましたが、今日は、当会と同レベルの相当古い車で引き出しに来ていました。
私が思ったのは、子犬の数が激減したのが原因で、真新しい車の支払いにも困り、古い車に乗り換えたと思います。
子犬を確実にゲットするために、4匹の子犬に対して、3人もの引き出し認可を受けた人が来てました。
しかし、一般譲渡希望者が2名も居たため、結局2匹しか連れて帰れなかったです。
私は、命を守る活動に不正などあっては絶対に成らないと信念を持ってますから、協力(引き出し認可を受けて、野犬ビジネスに命を渡さない)を申し出て下さいます方もいますが、不正は結果的に見れば良い結果を出せないと信じてお断りしています。
少しタイトルの非んだいとはズレましたが、私はYouTubeにも、動画で野犬が居ない事を観て頂き鳴き声すら聞こえない静かな公園の様子も度々アップさせて頂いておりますので、ぜひご確認ください。