今現在、周南健康福祉センターと山口健康福祉センター防府保健部に収容されている子は、どちらも元飼い犬です。

いかなる理由があっても、愛情を込めて子供の様に育てた子を、手放す事が出来ますか?

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この子は、周南健康福祉センターに収容されています。

恐らく逸走してしまった子です。

センターが捕獲した子は、保護場所が記載されています。

首輪やリードが針金で補強されているようですので、逃げ出した可能性が在ります。

逸走した場合は、センターや警察に申し出ていれば、この子は、すぐに飼い主様の元へ帰れます。

登録票が付いていない様なので、狂犬病予防法違反です。

 

次は山口健康福祉センター防府保健部に収容されているこの子です。

掲載用

 

保護場所が防府市と成っています。

これまでのセンターの公表の仕方として、持ち込まれた子の場合は、場所の詳細を伏せて防府市とだけ記載します。

この子は飼い主の手によってセンターに持ち込まれたと云う事です。

 

同じ人間として皆さんは許せますか?

持ち込んだ人の住所と名前を晒せば良いと思うのは私だけでしょうか?

 

今後、私が一番危惧しているのは、保護犬ブームが過ぎ去った後です。

センターへの持ち込み・遺棄する人が確実に増えると考えています。

 

皆さんの力で、飼い主に引き取らせましょう、逃げ得は許さない社会にしましょう。

動物愛護センターは保護なんてしません、保健所です。

名称を保健所に戻させましょう。

名称を変え、皆さんの税金を使って業務内容は保健所のままです。

全国の皆さん騙せれ無いで下さい。

どこまで行っても、殺処分を行っているのは保健所【センター】です。

 

最近、熊の処分などの話題もSNSで良く目にしますが、すべて保健所【センター】が決定しています。

 

保護犬ブームが過ぎ去った後は、譲渡した保護団体やボラに一定の引き取り規制を義務付ければ解決するはずです。