今日は下松公園の歩道橋を皮切りに、周南市の野犬通報アプリの通報状況に基づいて野犬の調査を行ってきました。
まずアプリを見て気になったのが、周南市久米地区(鼓ヶ浦こども医療福祉センターの近く)の通報の多さでした。
周南緑地公園にも近いと云う事でいの一番に調査してまいりました。
現地へ行くと通報されている時間帯でしたが、野犬は1匹も居ませんでしたので、付近の山を調査したところ
捕獲檻が設置されていました。
この間にも野犬を見付けれるかと思いながら調査してましたが結局野犬と出会う事は在りませんでした。
あと、通報アプリの周南緑地公園を見て下さい。
通報はたったの2件だけで、1件は鳴き声だけの通報です。
静まり返った周南緑地公園で1匹野犬が吠えているだけでも、鳴き声が反響して至る所からほえているように聞こえるのですから、10匹以上の野犬が吠えだしたら、何匹いるかなど絶対に解らないと思いますので、10匹以上と云うのは、少しオーバーに書いてあるかと思います。
もう一件の通報は、第2駐車場で撮影された画像だと思いますが、この薄茶色の子と黒い子は不幸な野犬ゼロプロジェクトのメンバーが把握している子で、新しい情報は得られていません。
ラムー周南久米店周辺の3件の通報は古い物で、いつまでも削除されずに残っています。
こうして見てみると、新しい通報は少ないうえ、市内の野犬頭数も激減しているのが理解して頂けるかと思います。
不幸な野犬ゼロプロジェクトは現在のところ、十分な結果を残せていると自負しています。