下松市民の方より、昨年あたりから下松公園(通称:下松星の塔)に野犬が住み着くようになり、危険で犬を連れてお散歩にも行けなくなったので、捕獲して保護して欲しいとの依頼が舞い込んできました。
話をお聞きしているとやはりエサやりが居るらしいです。
場所は以前私の下へ届いた情報と一致します。
エサやりが行われている場所は、国道188号線バイパスを横断する形で作られた下松公園と下松小学校を結ぶ歩道橋上らしいです。
捕獲は、周南健康福祉センターへ直接お願いして頂けます様、伝えて置きました。
エサやりに付きましては、下松市には、周南市の様なエサやり禁止条例など制定されていませんので、市民運動でも起こして県と市に罰則を設けた条例を作る様に働きかけて欲しいと、逆にお願いしておきました。
野犬問題は、市民の方にとりましては死活問題です。
これに対して何の対策も行わない、行政の責任を全国の皆様で声をあげ問題にして下さい。
野犬・野良猫への罰則付きのエサやり禁止条例を制定した都道府県では野良猫を減らすなどの効果をあげています。
情けない話ですが、人間は法で締め付けないと自主的に虐待を止めれない動物なんですね。