少し前に、WECARS柳井店と修理の事でトラブルになった車の修理をDIYで治していましたが、私なりに修理をしていたところ、サーモスタット(プラスチック)に若干の亀裂が見付ったので、応急処置をした後、訳500km走らせましたがオーバーヒートせずに問題なく走れていましたので、西宮の知り合いの整備工場で部品を取り寄せて貰って居たのが今朝届きましたので、すぐに部品交換を行い、取り外したサーモスタットをよく見ると、サーモスタットのバネの中心部分がズレて、全開に開いていない事も判明しました。

これで、エアーが噛む(プラスチックのひび割れ)と温度が上がる(水の路が全開に開いていない)オーバーヒートする原因と症状がすべて一致しました。

WECARS柳井店の言う、ガスケット抜けならエアーでは無く水路を通って排気ガスが混ざっているはずとの事で、排気ガスの濃度を測る機会を連休中にお借りして測ってみたところ、感知されませんでしたので、ガスケット抜けでh無いと確信し他の水回りを調べて行ってます。

昼に高速道路を走らせて、オーバーヒートしては他のドライバーに迷惑を掛けれませんので、今夜から周南緑地公園への野犬見回り時に高速道路を走らせてオーバーヒートの症状が現れないか、様子を見てみます。

修理が終わった後、オドメーターAを0み戻しましたので、これでエンジンに負荷の掛かる高速道路などを走り、様子をみてみます。

もし治れば、現在までに掛かった部品代などの修理費用は、1万円以下です。

修理項目は

サーモスタットの交換

クーラント2回交換

液体ガスケット

排気ガス測定器の宅急便代

オーバーヒートの修理に掛かったのは以上です。

本日、オイル交換とオイルエレメントの交換も済ませました。

ここまでで、1万円以下で収まっています。

私は整備士の資格は持っていませんので、すべてこれまでに覚えた経験や知識を下に修理をおこなっています。

いまはすべてコンピュータで制御されていますので、私のアナログ的な修理方法がどこまで通用するのかは謎ですが、

一応現役の知り合いの整備士の方に教えて頂きながら自己流で整備を進めています。

車の基本構造は昔も今も同じだと思いますだと思いますので、エンジンの載せ替えなど最終手段です。

WECARS柳井店の言う修理方法、エンジン載せ替えですが、その載せ替えたエンジンには何も保証はありませんから、

30万円(見積もり)出して修理しても所詮保証の無い中古のエンジンです。

この見積もりの1割以内で治せば、支援してくださっている皆さんも許して下さるかと保護っ子のお世話の合間合間に修理を勧めています。

WECARS柳井店の云う、古い車で東京まで走らせること事態無謀で故障して当然だとの言葉は中古車屋さんが吐き捨てる言葉では無いと思いませんか?

WECARSで安い車を購入してドライブ中に壊れれば、同じことをお客さんに言いそうですね、

愛の肉球会では、これまで、10万円以下の古い車を乗り継いで来ましたが、お届け中に壊れた車はありません。

通常のメンテナンス次第で、車は故障せず調子良く走ってくれます。