ここ1週間ほどの間、肝硬変による足の浮腫みが酷い左足くるぶしあたりに激痛が走り歩けない日が続きましたので、昨日、子犬たちの里親募集前の健康診断へ連れて行くついでに私も足の検査を受けてきました。
その結果、昔の古傷(骨折根が見付ったのですが、折れた骨の欠片がどこにも無いのです)が見付り、原因は脳出血時の後遺症とこの度の、浮腫み、古傷などが見事にくるぶしに集中しているので、痛めているとの診断結果が出ました。
治療法も無く、テーピングによる足首の固定と鎮痛剤の併用で浮腫みが引くまで、待つしかないとの事です。
ただ、施設に帰り着いてから仲間に大笑いされちゃいました、
私自身、足を骨折した覚えが一度も無いのです。
いくら痛みに強いとは言っても骨折の痛みに耐え普通の生活を送れるものなのか?と大爆笑されちゃいました。
若かったころ、手首の骨折は経験していますが、ギブスを勝手に外してひと夏(海水浴・釣り)を遊んで過ごしたことがあるだけに私も笑うしかできませんでした。
今回は、最悪杖を突いたら動けますので、何とかなりそうです。