本日以下の子たちを山口健康福祉センター防府保健部より引き出し救助してまいりました。

まずは個別にご紹介させて頂きます。

管理番号:7-4-44

施設仮名:『太陽』

入居時の体重:2.480g

管理番号:7-4-45

施設仮名:『朝日』

入居時の体重:1.565g

恐らく兄弟かと思いますが、体重(約900g)の差が気に成ります。

 

皆様もご存じかと思われますが、愛の肉球会が携わった子は、譲渡後でも終生を引き受ける覚悟でいます。

最近でも、『ラウム』君、里親様の家庭のご事情により継続しての飼育が困難と成り引き取りました。

『竜』君、里親様が愛の肉球会へ捨ててい行きましたが、そのまま引き取りお世話をしています。

『翔』君、パットホテルに置き去り(遺棄)にされているところを緊急で引き取りお世話をしています。

譲渡してしまえば後は里親様の責任なんて無責任な事は絶対に言いません。

全ての里親様宅に言える事ですが、明日の事など解る人はいませんから、飼育したくても継続しての飼育が困難になる時も人間ですから「なきにしもあらず」です。

そんな時に救いの手を伸ばすべきはご縁を繋がせて頂きました保護活動者が知らないでは無責任すぎます。

私が引き出し救助して来たというのは、この子達の生涯を愛の肉球会が最期まで面倒を見る覚悟があるからです。

この子達はこの先何が起きても、殺処分される事はありません、

kの子たちが何度ピンチに陥っても、愛の肉球会が何度でも助けます。

「翔」君も電話連絡をもらった日に、緊急で救助に駆け付けました。

センターの職員の方から、この子達は全然人馴れしていないとお聞きしていましたが、もう甘えん坊な一面を見せてくれています。