ガスケット抜けの修理方法は、ガスケットの交換で治ります。
柳井市及び柳井近郊の整備工場でお聞きしましたが、パレットの場合ですと一番安いところで50.000円~高額なところでは100.000円の見積もりが出ました。
WECARS柳井店が頼んでもいないのに出して来た見積もりはこちらです。
この見積書を見て、見積書を出してくださった整備工場さんも驚いていました。
ATFオイルです。
数日前にミッションを載せ替えたばかりですから、そのオイルを抜いて使い回せば必要が無いはずです。
パレットのATFオイルの量は6リッターだったはずだと云う整備士の方も居ました。
次に、
エンジンガスケット抜けの修理にラジエータ関係の交換などする必要はないそうです。
エンジンのを載せ替えて修理するなら、載せ替え工賃と部品代(中古エンジン+スーパーLLC+エンジンオイル)これだけの修理費で済むらしいです。
この見積書で行くと、227.040円だけがガスケット抜けの修理費だそうです。
293.567円の見積もりは同じ整備工場としては考えられないボッタクリな金額だそうです。
余りにもおかしいとの事で、ミッション交換の時の見積書迄確認してくださった整備工場のオーナーさんが
こちらでCVTFオイルを使っているのも、プロとして在り得ないと云うのです。
エンジンの法の見積書では、ATFオイルをしようしてます。
このオイルの違いは
CVTFオイルはCVT車専用で
ATFオイルはAT車専用のオイルだそうです。
これって本当にミッションを載せ替えたのか?疑問が残ると言ってました。
載せ替えてなければ完全に詐欺ですよとも言ってました。
行き成りエンジンの載せ替えを勧めるのも、シリンダーガスケット代なんて5.000円以下で多くは工賃ですから、
エンジンを143.000円で購入した事にして、部品代5.000円以下で治せればすごい儲けですよね。
もともと調子の悪かったエンジンや完全に壊れてしまったエンジンなら、この際中古のエンジンに載せ替えるかと成るでしょうけど、中古のエンジンの状態が解らない高額な費用の掛かる修理方法より、安い費用で調子の良かったエンジンの修理をする方を、普通のお客さんは選択しますよとまで教えて頂きました。
最後にそのオーナーさんは、今の時代良いケミカル剤が在りますから、小さなガスケット抜けなら漏れを止めれますから試してみる価値はありますよとも教えて下さりました。(値段的には数千円だそうです)