令和7年6月28日 愛の肉球基金(千葉県柏市M.H様)ゆうちょ銀行

いつもご支援有難う御座います。

この感謝の気持ちは、必ず、不孝な野犬ゼロを達成させ結果としてご報告できます様、全力で邁進し続けます。

 

ただ、愛の肉球会の活動方針が過去に前例が無いものも多く、センター等でも、少し戸惑っている事も色々と在ります

例と致しましては、これまでの保護団体やセンターでは譲渡契約後に、返還要請システム等御座いませんでしたが、愛の肉球会では、返還請求に応じて引き取りますので、譲渡した子が愛の肉球会の施設に居ると云う事が信じられないようです。

里親様が譲渡後に飼育困難と判断された子には行き場所が無く成ってしまいますが、これを無視していたでは、保健所に持ち込まれる子は、無くなりません。

一度携わった子は、最後までお世話してあげるのが、保護団体の義務です。

昨年も在りましたが、しせつまでお迎えに来てくださり抱っこして連れて帰られた子が、返還請求を認めている、2週間を過ぎてから、凄く攻撃し凶暴なのでと返還請求された子が居ましたが、

返還請求に応じ引き取りに伺うと、私たち役員にも牙を剥いて攻撃してくる子に変わり果てていました。

2週間の間に何が起ったのか臆測しか出来ませんが、恐らく虐待されていたと考えています。

この様な子を引取り拒否したらこの子はどうなってしまうと思いますか?

愛の肉球会は信念を持って独自の活動をこれからも続けて行きます。

命に対して無責任な活動は保護っ子を不孝にするだけです。

賛同くださいます皆様からのご支援をお願い致します。