野犬問題を解決したい国民が勝つのか?

野犬ビジネスが勝つのか?

いよいよ正念場を迎えて来たようです。

順調に減って来た、周南緑地公園に住み着いている野犬ですが、

野犬が激減し、焦っている野犬ビジネスが餌ヤリを再開し始め、最近、野犬の増減が激しくなって来ていましたが、

先週の中旬から、行政が野犬が増えつつある周南緑地公園の野犬の捕獲に動いてくれています。

行政が捕獲の手を緩めず、民の不幸な野犬ゼロプロジェクトが餌ヤリの監視の手を緩めなければ、山口県内に蔓延る野犬ビジネスを追放できると考えています。

 

私は、今回の問題で、以下の3人の武将の句を思い出しました。

「鳴かぬなら殺してしまえ時鳥」が織田信長

「鳴かぬなら鳴かせてみしょう時鳥」が豊臣秀吉

「鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥」が徳川家康

時鳥を野犬ビジネスに置き換えて考えると

野犬ビジネスを行っているのが人間ですから、私の考えは「鳴かぬなら殺してしまえ時鳥」です。

行政は、「鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥」だと思います。

皆さんに理解して欲しいのは、野犬ビジネスは、これまでに何万匹もの不幸な野犬を生み出させ、

☆殺処分された子

☆野犬ビジネスに利用された子

☆このビジネスのためにお金を騙し取られた人

☆野犬ビジネスは百害あって一利なしです。

山口県より【不幸な野犬ゼロプロジェクト】を日本全国に広めて行き、野犬ビジネス・保護ビジネスを壊滅させましょう。

動物愛護センターや保護団体など必要の無い日が来た時が、保護動物も幸せになれると思います。

 

皆様にお願いなのですが、一度周南市まで足を運んでご自身の目で市内の野犬の様子を見て欲しいです。

市内を闊歩しているい野犬の群れなんていまでは、探しても観れません。

周南緑地公園内でも、運が悪いと野犬に出会えません。

愛の肉球会は、不幸な野犬がゼロに成るまで山口県の野犬を守り続ける覚悟です。

周南市まで足を運んで頂けましたら、野犬の見回りや餌ヤリの監視巡回に同行して頂き、ご自身の目で現状を確認して頂きたく考えています。