名前こそ保健所から愛護センターへと変わっていますが、世間からは保護動物を愛護しないのが愛護センターなどと揶揄されているのが現実です。
センターでは猫は捕獲していないとお聴きして居ますので、センターに収容されている猫は市民の皆さんが持ち込んだ猫と云う事です。
愛護センターなんて市民の皆さんが錯覚する名称にするから、この様に持ち込む方が後を絶たないと思われます。
センターへ持ち込むくらいなら捕獲しないで欲しいです。
今日現在、山口健康福祉センター防府保健部には6匹も持ち込まれたと推測できる子猫が居ます。
愛の肉球会には授乳中の子猫が8匹も居ます。
授乳させるのは慣れが必要で、役員とボラさんの合わせて8人居ても授乳経験があるのは役員の2人だけです。
哺乳瓶で飲んでくれる子は問題は無いのですがシリンジで飲ませるのは経験が必要なのです。
授乳の度に排泄させる必要もありますので、1回の授乳で時間も掛かります。
1匹に対して5分時間が掛かるとすれば、8匹で40分です。
それを4時間毎に行う必要が在るのです。
出産育児の経験のあるお母さんなら、大変さは理解できるかと思います。
山口健康福祉センター防府保健部に収容されている子を助けたいけど助けられないもどかしさを理解し誰か救助お願い致します。
この子達は、なんのために生まれてきたのでしょうか?
良く考えてあげて下さい。