ペットショップの生態販売を非難し販売禁止を求めている保護団体が多いです。
しかし、ペットショップやブリーダーからの引き取り専門に活動を行っている保護団体が数多く在るのも事実です。
その利権に食い込んでいけない保護団体が販売禁止を求めているだけです。
ペットショップやブリーダが無責任な販売を繰り返す事により不幸な子(遺棄・虐待・殺処分)が作られているのです。
野犬ビジネス・保護ビジネスは同じ事が言えます。
保護団体が無責任な譲渡と云う名の販売を繰り返せば、不幸な子(遺棄・虐待・殺処分)を作っているのです。
ペットショップなどで販売されている子達は保護団体と云う受け皿が在りますが、
受け皿に成っている保護団体が無責任な譲渡を繰り返した子達の受け皿は何処にも在りません。
ペットショップで販売された子は、販売したペットショップに終生引取り義務を負わせるべきです。
保護団体も同じで、譲渡した保護団体に終生引取り義務を負わせるべきです。
これで不幸な子が出来ないと思いませんか?
愛の肉球会が譲渡した子が里親様が飼育困難な状況に陥った時は、全て引き取って第二の犬生を歩み出させています。
無責任な販売や譲渡を許さない社会を作る方が一番重要だと思うのは私だけでしょうか?
行政も同じです。
無責任な譲渡は許しません。
譲渡した行政機関が最期まで責任を持つべきです。
愛の肉球会の様な小さな法人団体でもこの体制で11年間もやって来れたのですから、命最優先で考えている保護団体なら何処でも同じ事が出来るはずです。
ビジネス団体は利益が最優先で命など二の次三の次なんでしょうね、
この様な人達に命を取り扱う資格は与えては絶対にダメです。
保護団体など必要の無い社会を作り出すのが最優先事項です。
不幸な子を利用して己の私腹を肥やす様な保護団体にNO!を突き付けましょう。
皆さんも良く考えて愛の肉球会と一緒に社会を変えてくださ。