山口健康福祉センター防府保健部では捕獲収容数が減った分1週間で愛護センター本部に送られ殺処分されていた子達の収容期間が延びています。

前年度から収容されている子は既に3週間も収容されています。

捕獲収容された野犬に取りましては殺処分されないと言う最高のメリットです。

同じ県が行っているセンターなのに、周南健康福祉センターだけが可笑しな方向へ行くのかなぞです。

野犬ビジネスの言い成りなのは何故と聴きたいです。今の周南健康福祉センターの子犬の捕獲ペースなら6日間もセンターに置く必要は在りません、愛の肉球会で全頭引き取ります。

そうすれば成犬を少しでも長く収容して里親を探せるはずです。

嫌われるかも知れませんが、ハッキリ事実を書いておきます。

山口県民は毎年1.000匹近くの子犬が殺処分されていても知らん顔をして来た人たちです。

保護犬ブームだけで里親にと申し出ている云われても仕方がありませんよね、

そんな人を優先に扱う必要が在りますか?

ブームが過ぎされば捨てる人も多く居ると思います。

その時に、また山口県では野犬問題が再発すると危惧して居ます。

その時が来たら、こんな不公平な判断をした職員に全て引き取らせましょう。

愛の肉球会は何があっても譲渡した子は、最後まで責任を持って引き取り、絶対に殺処分だけはさせていませんから、責任問題をセンターにも追及し言える立場だと考えています。

最期まで責任を持って活動を行っている愛の肉球会に引き渡さないシステムなんですからその責任は重大ですよね、

皆さんも野犬問題が再発した時は、責任を追及してください。

山口健康福祉センター防府保健部では、野犬の捕獲収容が減った分最大限のメリットを野犬に与えていますが、

周南健康福祉センターでは何故メリットを与えるどころか潰すのかなぞです。