令和7年4月2日 兵庫県T.M様 10.000円
いつもご支援心より感謝申し上げます。
昨年度は、周南健康福祉センター・山口健康福祉センター防府保健部で捕獲されました野犬の殺処分ゼロが達成できたと思います。
全国の皆様の力が集結されれば、必ず命を守れる事が山口県の野犬問題で実証されたと思います。
ところがなぜ、同じ問題を抱えている他府県では、未だに問題が解決しないのか皆さんも良く考えて下さい。
野犬ビジネス集団に好き勝手にさせているからだと私は思います。
愛の肉球会が山口県の野犬問題に携わらせて11年目を迎えますが、役員もスタッフも誰一人として報酬を受け取ったことのあるスタッフは居ません。
皆様から、受け取らさせていただきました愛の肉球基金は全額保護活動費として運営に使用させて頂いております。報酬目当てのスタッフが独りもいないという事は、真剣に保護活動に取り組んでいる証拠です。
報酬を受け取る事は、生計を立てるためのビジネスの一貫と言う事です。
ビジネスと考えれば野犬問題が解決すると云う事は失業してしまうと云う事です。
こんな考えの人たちには、問題解決など絶対に出来ないと考えております。