3月13日から14日に掛けて取り上げた可愛い天使に癒されてください。

10匹の天使たちは、ご覧のようにスクスクと成長しております。

昼と夜の気温差が激しくとても温度管理に気を使いますが、

お母さん犬にお腹一杯ミルクを貰い、みんな眠りについています。

お母さんはいつも右の空きスペースで横に成りミルクを与えています。

3日ほど前から、母乳だけでは足りないと判断し、粉ミルクも併用して与えています。

全ての子の目も開き、まだまだよちよち歩きですが、私の姿を見掛けると追い掛けて来るので、お母さんのところに戻すのに一苦労です。

 

まだよちよち歩きなので戻すのも簡単ですが、後2週間もすれば大変になると思います。

今回お預かりしているお母さん犬は、子供が離れて鳴いていても、私が来てお母さんのお腹のところに戻してくれると思っている様で、自分で戻そうとはしてくれない、困ったお母さんです。

名前はまだ区別が難しいのでつけていません。

薄茶色の子は男の子と女の子ですので、ひと目で判Mんだんで来ますので、『ペコ』ちゃん・『ポコ』ちゃんを候補名にし考えています。

 

産まれた時は、手のひらサイズでした。

 

私自身も、今では、育児ペースに身体も慣れてきて、深夜は1時間ごとに目が覚め、子犬たちの安否確認を行っています。

本当に稀にですが、お母さん犬の身体の下敷き成って亡くなる子も居ますので、この安否確認は生後3週間は必要です。

 

この育児スペースは3帖ほど在りますし、他の保護犬も絶対に入れないようにしていますので、この子達の身体の大きさから考えても十分な運動スペースとなりますので、スクスクと成長してくれると思います。