これまでに何度も寄せられていた情報ですが、昨夜寄せられました情報には、決定的な証拠が添付されており、裏付けがとれましたので、記事にさせて頂く事になりました。

周南健康福祉センターから一般譲渡されました子犬が東京の保護団体に複数いる事の確認がとれました。

周南健康福祉センターから保護団体に譲渡されたのは、一般譲渡優先期間の切れた2024年12月25日が最後です。

それ以降に捕獲収容されました子犬の数は、12匹ですが、いま周南健康福祉センターに残っているのは、3匹です。

山口県から正式に引き出し認可を受けて引き出しに来ているのは、愛の肉球会と個人ボラ2名だけです。

周南健康福祉センターだけ公平さを欠く一般譲渡優先期間を設けていますが、その期間内は保護団体は引き出せませんから、終生飼育を誓約し、一般の希望者の方に譲渡された子が、東京の保護団体に居ると云う事です。

この調査を行わない周南健康福祉センターの職員は、この不正譲渡を行っている方たちのお仲間かと思われても仕方の無い話です。

わざわざ、公平性を欠く譲渡方法に変えての不正です。

不幸な野犬・殺処分が無くなる事に何か問題でも在るのでしょうか?

ハッキリと書いておきますが、周南健康福祉センターの職員の中でも一部の幹部職員だけが一般譲渡優先期間を、設けることに公平性に欠けていないと言い張ってます。

皆さんは、優先期間を設けることに公平性が欠けていないと判断できますか?

 

この情報にアップされた子は翌日の9時に窓口へ並べば、くじ引きによって全員に譲渡のチャンスは与えられます。

というより、一般譲渡希望者の方と団体譲渡の希望者がバッテングした場合は、団体譲渡希望者は、一般譲渡希望者の方を優先して希望する子を先に譲渡する暗黙のシステムが在りました。

 

現在の公平性の欠くシステムに変えてから、不正ばかりが目立っています。

このシステムに変えさせるために、野犬ビジネスの方たちが支援者に頼んで、連日のように周南健康福祉センターへ嫌がらせの電話を続けていたとも小耳に挟んでいます。

逆に野犬ビジネスに反対の方々で、公平性に欠ける、現在のシステムを元のシステム(他の山口尾県内のセンターは元のシステムのままです)周南健康福祉センターだけがおかしなシステムに変え不正が横行しています。

動物の保護活動に不正なんて絶対に必要在りません。

 

不正を犯すと云う事は、己の私利私欲を満たすために行っているだけで、動物の事など二の次三の次です。