本日、私が聴き間違えたのかと思う様な依頼がありました。

「子犬を3匹捕獲したので、買い取って頂けませんか?」

私は、引き取り依頼かと勘違いしてしまい。

「引き取りに行きますので、氏名と住所を知らせて欲しいとお願いすると」

やはり聴き間違えだったようで

「1匹幾らで買い取って貰えるのですか?」

と聴かれましたので、当会では買取など行っていない旨を説明し、逆に引き取り依頼をされるなら、愛の肉球基金をお願いしている事も話すと、

「子犬を買い取ってくれる保護団体があると聴いたのですが、その保護団体を教えてくれませんか?」

そんな保護団体が在るなら、逆に情報提供をお願いしましたところ、

周南市内の高校生の間では、1匹1万円で野犬の子犬を買い取ってくれる保護団体が在ると、真しやかな情報が飛び交っているそうです。

火の無い所に煙は立たませんから、野犬ビジネスが買い取っていると推測されます。

野犬の捕獲が高校生のアルバイト(地元の子供達を悪の道へ進ませないよう)、一刻も早く、不幸な野犬ゼロを達成させる必要がありそうです。

みなさんはこの様な野犬ビジネスを許せますか?

私は、不幸な子を利用してのビジネス、地元の子供達を間違った道へ進ませる様なビジネスは絶対に反対です。

野犬ビジネスは騙される人が居なければ成立しないビジネスです。

騙されて間違った支援や不正に入手した野犬の子犬の里親になりませんよう皆様で、情報を大拡散してください。

 

明確になっておりますのは、

センターから子犬を引き出しているのは、当愛の肉球会と地元の個人2名だけです。

県外(愛知・東京など)の保護団体は引き出し認可を受けておりませんので、その様な団体に周南健康福祉センターから引き出された子犬が居ること事態不正です。

高校生の子には、周南健康福祉センターへ連れて行くか?正式に無償で当会に引き取り依頼をするか?

買い取ってくれる団体を探すか?自分で決める様に伝えました。

買取を依頼してお金を受け取る行為は収入とみなされ税務署に申告が必要な事も教えておきました。