前回、みなさまに救助をお約束させて頂きました、3匹の噛み噛みの子を救助してまいりました。

それぞれご紹介させて頂きます。

管理番号:6-4-124

施設仮名:『ぜんざい』ちゃん

この子は毛並みが悪いうえ、少し禿ている場所がございますので、腸内環境が悪いと思われますので、腸内環境を整える必要があるかと思います。

センターでは、職員2名でキャリーに入れていただきましたが、施設では、念のためバスタオルで包んで抱っこしましたが、暴れる様子も無く攻撃もありませんでした。

 

管理番号:6-4-125

施設仮名:『大福』ちゃん

センターの職員の手を噛んで放さなかった一番凶暴と思われた子ですが、施設では、一切の攻撃も無く、抱っこさせてくれました。

この画像は「ゆきんこ」みたいに可愛いと思いませんか?

とても穏やかで優しい顔をして居ますよね。

 

管理番号:6-4-126

施設仮名:『あんみつ』ちゃん

この子が1番おとなしいと感じました。

 

野犬ビジネスのバイヤー(個人ボラ)は譲渡が難しいと思われる子犬は仕入れませんね、

どんなに綺麗毎を並べ立てても、攻撃性の在る子や、譲渡期を過ぎている子には見向きもしませんね、

 

不思議な事に、白&黒の子2匹は爪切りまでされていましたので、誰かが飼育していた子だといえます。

愛の肉球会では、全国の皆様とお約束した子犬の殺処分ゼロはキープし続けます。

施設に空きが在る限り救助します。

キープし続けるには、皆様のご支援と里親様が絶対に必要です。

今後とも、よろしく、お願い致します。