この年末年始は、野犬ビジネスに対する質問・周南犬の行方など日本全国の皆様から質問が押し寄せられました。
これだけ多くの皆様が声をあげ、行動に移してくだされば野犬ビジネスを撲滅に追い込み、全国の野犬も守れるかと思います。
これまで、私の下に寄せられました情報は切り札を除いて出来る限り共有はして頂いております。
私が出した保護ビジネスの超簡単な判断基準は、
①不幸な野犬や・野良猫を減らす活動は行わない。
※先ずは繁殖(蛇口)を閉めずにバケツから溢れ出る(殺処分)子だけを対象に救助し支援金を募っている
②支援金集めのため、広告を利用して知名度をあげるのを最優先
③行き場を失った子達を引き取るさい、引き取り料を設けている
※基本、保護団体で非営利認定を受けれるのは寄付金で全ての運営を賄っているからです。
④動愛法の基準を満たさず勝手に保護団体を名乗って活動している闇団体が多い。
⑤生態販売を悪と全国の皆さんを洗脳している
※日本で殺処分されている犬の8割から9割は野犬や野良犬です。
猫に付きましては、殺処分されているのは、95%以上が雑種の野良猫が産んだ子です。
ではなぜ、ペットシュップで販売されている子を目の敵にするのかですよね、
答えは簡単です。
生態販売が禁止になれば皆さんは犬や猫が飼いたくなれば、保護団体から譲渡して漏らしか選択がなくなるのです。
選択が無くなれば譲渡諸費用と云う名の販売価格は高くなります。
それが保護ビジネスの狙いなのです。
愛の肉球会では、保護団体など必要の無い国になるのが一番の理想だと考えて行動しています。
山口県から生まれながらにして殺処分対象と成る、不幸な野犬が居なくなり、保護っ子たちも巣立って行けば、いつでも会を解散させます。
全頭巣立たせても、愛の肉球会が巣立たせた子達がピンチの時、いつでも帰って来れる故郷の施設だけは保持しておきます。
不景気が続く限り野犬ビジネスは増え続けると思います。
実際にコロナで世の中が不景気になった矢先、周南の個人ボラの活動が激しくなりました。
ただし、野犬ビジネスの嫌がらせが年末辺りから酷くなっています。
私の存在そのものが「目の上のたんこぶ」なんだと思います。
私を黙らせても、世間の目はいつまでも欺けませんよね、
センターが施した医療費(マイクロチップ装着費・混合ワクチン代など)を里親様を騙して受け取っていますよね、
これは間違い無く詐欺行為です。
独りでも里親様から被害届が出されれば、雪崩を起したかのように、日本全国に被害届が出ますよ。
多くの皆様が野犬ビジネス・保護ビジネスに関心を示してくれている事に感謝です。
この小さな声がいずれ撲滅に追い込んでくれると確信して居ます。