下松市内で捕獲収容された子達が次々と栄養失調になり、消化器系の異状により免疫力も低下し、脱毛も見られます。
いま、愛の肉球会には、周南健康福祉センター・山口健康福祉センター防府保健部・宇部健康福祉センターから救助した子達を保護して居ますが、現時点で異変が見られる子は、下松市内で捕獲収容された子だけです。
明らかに、消化器系の異状による、栄養失調・皮膚病の見られます子は、
以下の4匹です。
管理番号 救助日 カラー 施設名 推定誕生日 捕獲場所
6-3-122 2024/09/05 黒&茶 黒蜜 2024/05/20 周南市栄谷
6-3-175 2024/10/21 白 マリ 2024/09/10 下松市切山
6-3-185 2024/11/06 黒&茶 メグ 2024/09/01 下松市旗岡
6-3-193 2024/11/07 黒&茶&白 夢夢 2024/09/05 下松市末武中
全て野犬への餌やりが行われている場所です。
餌やりの言い訳は決まって餓死したら可哀相?
ふざけるな野一言です・
その母犬が産んだ子達はみんな消化器系に問題を抱えて栄養不良や皮膚病で苦しんでいるのです。
この様な闇の部分を公表できるのは、愛の肉球会が、健康管理をしっかりと行っている証拠です。
野犬ビジネスに引き取られた子達は既に、譲渡されてしまっていると思われます。
この症状が現れた時は、既に里親様に譲渡された後で、亡くなった場合の責任は全て里親様に押し付けて終わりでしょうね、
無責任な餌やりに無責任な野犬ビジネス、その全責任を里親様に被せるのですから、里親様が人間不信に陥ってしまわないか心配です。
ちなみに、『メグ』ちゃんと『夢夢』チャンは12月6日に健康診断を受けさせましたが、一切の異状は見付かっていません。
消化器系の異状は、どんなに栄養食を与えてあげても、その栄養を摂取できないのですから、身体的異状(皮膚病・痩せる)が現れるまで対応が出来ない難しさが在ります。
今は、整腸食を与えていますので、今後は、周南健康福祉センターから救助した子全てに、栄養食のサプリと整腸食を与えていきます。
上記の4匹共に、消化器系の異状や体調不良の目安と成ります、便の状態が良いだけに厄介です。
いま、理事に『黒蜜』君を病院に連れて行って貰っています。