エアコンの暖房機能は当てになりません、

室外の温度が下がれば、室外機に霜が付いて、その霜を取り除く機能は付いていますが、霜取りを自動で行っている間、エアコンは停止しますので、室内の気温も下がってしまいますから、室内を暖めては、下がりを繰り返し結局無駄な電気代を支払っているだけに感じてなりません。

石油ファーンヒーターやガスファーンヒータも、3時間毎に自動で切れてしまいますので、当てに出来ませんし、

やはり昔ながらの石油ストーブが一番頼りに成りそうですが、動物の保護部屋には24時間人が居るわけでは在りませんので、火を使っているだけに怖いです。

オイルヒータも使用しましたが、ビックリするほど電気代が嵩みますし、雪国の支援者の方からのアドバイスによりますと暖炉が一番安く付き、大きな部屋でも、火さえ絶やさなければ家全体が温まる、らしいのです。

暖炉自体は耐火レンガを使えば比較的簡単に出来るらしいのですが、煙突だけは職人さんに依頼した方が良いらしいのです。

冬の暖房器具を、そろそろ見直す時期に来たようです。

今使っている暖房器具は、令和元年にこの施設へ移って来てから取り付けたものですから、まだ使えそうですし、

安全にストーブが使える場所と柵を準備してストーブに変更していく予定です。