消化器系に問題がある子は、どんなに普通の食事を与えていても栄養が上手に接種できませんので、

栄養士の資格を持つ知り合い(大阪府立の病院に栄養士として勤務)に相談し効率良く改善するには、ビフィズス菌+乳酸菌+食物繊維+動物性タンパク質をバランス良く接種させるのが一番良い方法じゃないかと教えて頂き、

通常の餌を若干控えて、生キャベツの千切り+鳥のささ身か胸肉にビオフェルミンを少量与え、おやつ代わりにバナナにヨーグルトを掛けて少量数回に分けて与え、様子を診るのが良いかもとアドバイスを頂きました。

驚く事に納豆も良いらしいです。

今後は栄養士の方から色々とアドバイスを頂き、感染症や免疫力低下・栄養不良など改善してからの譲渡を行っていきます。

消化器系に問題がありますと、獣医士の資格を持つセンターの職員にお伝えしても、綺麗な便をしているのにですか?と便の状態を見て首を傾げています。

センターから救助した子は、消化器系に問題があるものと仮定し、感染症の潜伏期間の健康管理中に整腸も行って行く予定です。

今朝から、餌を若干減らして生キャベツの千切り+鳥のささ身を与えていますが、どの子もみんな残さずに食べてくれました。

 

改善されれば、皮膚病も治まると思います。