野犬の成犬を入れているサークルの大きさだけ塩適されましたが、基準に適合する様な大きさのサークルが販売されていない事、並びに、フリーにさせていて喧嘩が始まれば止める術が無いことなどを説明させて頂きご理解をして頂きました。
野犬の成犬の県下が始まれば、他の団体で起こった事故の様に、どちらかが死ぬまで止めれない事等、実例を下に説明しました。
皆さんは、成犬同士が傷付け合い、殺し合いをする様な喧嘩をしても、フリーにしてあげろと言いますか?
スタッフが一緒に遊んであげる事が出来る時だけ、犬と人が触れ合い楽しく過ごさせてあげるのが一番の方法だと考えています。
スタッフに牙を剥き威嚇する子でも、私の子供です。
子供同士が傷付けあい殺し合いをする姿など見たくありません。
動愛法は、傷付けあっても殺し合いをしても、フリーなさせなさいとは何処にも書いていません。
保護っ子に対するお世話の面でも、施設の清掃面でも、頭数も全てクリアしています。
頭数に至っては、保護っ子56匹に対して役員2人応援のスタッフ2人で十分にクリアしています。
愛の肉球会の子達は、子犬も成犬もみんな言い子ばかりです。
成犬に至っては時間を掛けゆっくりと子供のペースで触れ合えるようになっています。
センターの職員の方も野犬の成犬にしてはみんな穏やかな子ばかりですねと褒めてくださいました。
焦らずに時間を掛けて信頼関係を構築していく私の考えは間違いでは無かったと云う事です。
攻撃的で疥癬の薬すら塗ってあげれなかった子でも今ではくすりううを塗りに行っても攻撃など一切なくなりました。