昨日、西宮まで行ったついでに、混合ワクチンの接種が済んで居なかった子『メグ』ちゃんと『夢夢』ちゃんを混合ワクチンの接種を済ませて来ました。

いま話題になっています

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こちらが原因の可能性が大きいと言う事です。

これまで多くの子が亡くなっていますが、診断結果は、細菌性腸炎だったりウィルス性腸炎でした。

脱毛の原因も、腸にあったのです。

脱毛が原因で病院へ連れて行くと診断結果は、細菌性皮膚疾患と診断される事になるそうです。

医師として診断結果を出して治療をするにはそれ以外の結果は出せないそうです。

皮膚病疾患が診られ病院へ連れてきている飼い主の方に、皮膚とは無関係と思われます、腸が原因で免疫力が低下しているせいで皮膚病が起きていると言われても、信じがたいですよね、ところが、今は、宣伝中のアプリの販売のため大々的に原因が公の場に晒されましたので、理解してくださる飼い主の方も増えたと思います。

塗り薬で一時的に完治したかのように見えますが腸内環境を整えてあげなければ再発しますし、栄養が十分接種できずに亡くなる子も出てくるでしょうとの事です。

周南健康福祉センターに捕獲収容される子の半数以上の子は腸内に問題の抱えている子が居ると思います。

愛の肉球会では、ニュートリカルを使用するように成ってから、生存率は格段に増えました。

野犬ビジネスでは、何も行わずベルとコンベアーに乗った商品を取り扱うように淡々と販売を続けていますので、譲渡後に亡くなる確立が高いのです。

パルボウィルス感染症・バベシア症を克服させても、次々と問題が出てきますが、この皮膚病に付いては腸の改善されるまでの期間がバラバラですので、里親様に理解していただくしか方法が無いのです。

改善させてから譲渡なんて事になりますと、成犬になってしまい挙手なんてあがらなくなってしまいますので、難しい判断が必要です。

今の獣医学では、腸の状態なんて調べられないそうですし、病名も無いそうですから、腸が原因で栄養不良に陥れば栄養失調・皮膚に症状が現れれば、皮膚炎と診断結果名は付けれるそうですが、病気を引き起こす原因の腸には診断名も付けれず、食事療法しか治療法が無いのです。

 

以上の事を踏まえて考えれば、愛の肉球会が掲げる「不幸な野犬ゼロ」を目指すのが一番だと思いませんか?

周南緑地公園に住み着いている野犬の数を見て頂ければ一目瞭然ですが、野犬が増え続ける原因は野犬ビジネスが行っている餌やりだと云う事は明白です。

しかし何処の保護団体も餌やりを締め出す活動など行っていません。

なぜなrた、保護に関してスポットライトを浴びているのは殺処分と言う言葉だけだからです。

利益しか考えていない、保護団体は、支援金の集まらない活動なんてしません。

皆さんも真剣に考えて下さい。

いま野犬を救うために何が一番必要ですか?

野犬を増やす活動(餌やり)をやめさせることです。

不幸な野犬が減れば、救助の必要な子もおのずと減ります。

不幸な野犬を減らす活動に皆さんが賛同して頂ければ、殺処分もなくなります。

愛の肉球会の施設から周南緑地公園の餌やりの監視に行き周南緑地公園を見回るだけでも、往復の移動距離は100km以上です。

このガソリン代などの経費も、あなどれません。

車は消耗品の塊です。

一般の方のお家で使用している車の年間の走行距離は10.000km~12.000kmだと言われていますが、

それでも年間に掛かる維持費はいくら掛かっていますか?

餌やりの監視だけで年間3倍以上も走行しているのです。

全ての方が、不幸な野犬ゼロを目指して動き出せば野犬は減らす事が出来ます。

そんな時代が来ない限り、殺処分ゼロなんて絶対に無理です。

不幸な野犬ゼロと連動して殺処分ゼロに出来るのです。