過去に周南健康福祉センターが発言した点に付いての矛盾点を公表させて頂きます。

平成27年度から、愛の肉球基金は野犬問題に携わらせて頂いておりますが、

平成28年にノミ・ダニを駆除するフロントライン・プラスを当会で寄付を募り、周南健康福祉センターへ寄付させて頂くので、捕獲収容された子のノミ・ダニの駆除を申し出たところ、周南健康福祉センターから返ってきた答えは、県で決められたこと以外は出来ませんし、周南健康福祉センター他のセンターと違う処置を出来ませんのでと、申し出を拒否された経緯があります。

 

ところが、今は野犬ビジネスが申し出た通りに周南健康福祉センターだけが、やりたい放題です。

 

今日で期限切れの皮膚病の子犬が居ましたが、保護団体が引き出し救助できるのが、たった一日しか無いのです。

他のセンターでは、県が決めたルールに則って業務を行っていますが、何か不備が起こっていますか?

子犬の殺処分がゼロになり、良い方向に向かって動いている最中にルールを変える必要があると思いますか?

 

平成27年度までは、周南健康福祉センターに捕獲収容された子犬が毎年数百匹単位で殺処分されていたのです。

その流れを変えたのは愛の肉球基金だと自負しています。

そんな最中でも、今綺麗ごとばかりを並べ立てて正当化しようとしている地元のボラたちは子犬が毎週数十匹単位で殺処分されるのを見てみぬ振りでした。

全国の皆さんは、愛の肉球会かビジネス集団のどちらを信じますか?

周南健康福祉センターはなぜ、野犬ビジネスの言いなりなのかも不思議です。

私は、どんな相手でも、間違いは間違いだといいますし、おかしな事はおかしいといいます。

 

ハッキリ言って、行政の窓口なんて、無責任な職員しか居ません、同じ部署に居るのは、長くても3年です。

3年たてば違う部署に移動で終わりです。

無責任極まりない職員を生み出す一番の原因は移動です。

平成27年度当時愛の肉球会の保護施設は神戸市垂水区にありましたから、連日の様に救助へ向かうだけでも大変な状況でした。

深夜の3時には施設を出発し、帰り着くのは、夕方です。

そんな救助活動を令和元年まで続けていました。

令和元年にいまの平生町の施設に移せる様になるまで、寝る暇もありませんでした。

いまは、餌やりの監視や、野犬の見回りなどでてんてこ舞いです。

 

最後に皆さん驚かないで下さいね。

何処の行政機関でも担当窓口があると思いますが、その窓口から中の業務を行っている側には、職員以外の出入りは禁止されているはずです。

職員の机上には、個人情報の書かれた書類など置いてありますから、職員以外は出入り禁止なはずです。

ところが周南健康福祉センターだけは、そこへ個人ボラが平気で入り込み受付の中で9時に成るのを待っているのですから、癒着か?と疑われても仕方がありませんよね。

 

クジもその職員が作っているのですから、本当に公平に出来るのかも不明です。

救助に来ている人が3人居たとして、救助する子が2匹なら、3本線を引き先に当りを教えておけば不正なんて簡単に出来ます。

人間がやることなんて不正は簡単です。

こんな公私混同をする様な職員は懲戒免職にすべきです。

山口県では内部告発者を守るどころか窓際に追い込みますので、誰も告発者は現れません。

今の時代、内部告発者は「公益通報者保護制度」により守られるのが普通ですが山口県ではこんな制度なんて何処吹く風です。

しかし自民党政権も危うくなって来ています。

自民党の県議に守られ好き勝手やってきた職員も年貢の納め時ですよ。

職員なんて議員からみれば、トカゲの尻尾の先ですから、一番に切って逃げますよ。