監事の私が最終目標としている野望です。
①何を差し置いても不幸な野犬ゼロです。
②次に施設の完全なリフォーム
③最後に、ドッグランの建設です。
私が生きている間にこの3点は達成させ、代表理事に引き継いで貰いたいです。
最後のドックラン建設は、既に土地も在りますし、私自身型枠大工の経験が御座いますので、DIYで出来るかと考えています。
ところが、ユンボを運転した経験が無いので、生コンを流し込むのに、地盤の整に苦戦しそうです。
この敷いてあるシートは3m×25mです。
一番奥の建物にあるシャッターから、ドックランへの出入り口を造れば、逸走される心配も一切ありませんし、
自由に走りまわれるスペースも確保してあげれるかと思います。
今は駐車スペースとして使用して居ますが、建物の反対側を整理すれば車3台分くらいの駐車場は確保できます。
この施設の土地は隣人の私有地と一切面していないので、比較的自由に設計できるかと思います。
敷地の右側は国道188号線で、左側は、小川です。
建物の前面には、農協の倉庫や鉄塔が建っていますので、犬の鳴き声なども、騒音の基準値内で収まると考えています。
この野望の何処まで達成できるか、解りませんが、最低でも①は達成してあげたいです。
正直クラファンを勧めてくださいます、支援者様が多いですが、クラファンのシステムそのものがグレーですので、
私が、グレーのシステムを利用してまで、皆様方から大切なお金を集めたくないのです。
凶暴で安心して譲渡できない子・先天性疾患を持って生まれた子達が、犬生を安心して過ごせる施設建設を造るためにも、
みな様のご支援よろしく、お願い致します。
山口県の野犬問題に携わらせて頂いてから、11年が過ぎましたが、一度も役員報酬など頂いたこともありません。
皆様からお預かりいたしました、寄付金(基金・支援金)は全額保護っ子達を救うために使用させて頂いております。
クリーンな運営に自身がありますから、会員様・支援者様からの、帳簿の開示請求には応じさせて頂けるのです。
