SNSの【X】を見ていると、保護団体の本音が見えて楽しいです。
生活困窮者からの引き取り依頼で、飼育費用が貰えず、泣き寝入りなんて言葉が飛び出て来ています。
私たちはビジネスでは在りません、税務署が非営利認定をしてくれるのは、ビジネスでは無いと認定してくれているからです。
引き取り依頼でも、寄付金以外のお金を要求すれば営利です。
寄付金の金額は依頼者が決める物です。
その金額が少ないから飼育費用が泣き寝入りなんでしょうか?
保護団体も個人ボラも、普段は、無償のボランティア活動だと綺麗毎を並べ立て。支援を募っているいはずです。
支援者から活動費を支援して頂き、引き取り依頼者から飼育費用まで頂くなら二重取りではないでしょうか?
生活困窮者は医療費も支払えないから、適切な医療に掛けれないから、最後は見殺しにするだけだから保護動物を飼育する資格がないなんて語っています。
わたしから言わせて頂けば、ふざけるなの一言です。
保護動物のは無い詩ですが、人間に当てはめるとすれば、
子供が病気になった時、設備も技術も揃っている一流の大学病院で治療を受けさせれば助かる可能性は高いでしょうが、
日本国民の99%の皆さんは、街中の個人病院で治療を受けさせると思います。
それが、見殺しにしたという事に成るのでしょうか?
ハッキリ言って、山口県には動物の高度救命医療センター何て存在しませんし緊急病院すらありません。
私は、保護っ子がどの様に育てられたかが一番大事だと思います。
裕福層の過程でペットとして生涯を終えた子と、生活困窮者のご家庭で家族として飼い主に愛されて生涯を終えた子とでは、
どちらが幸せな犬生を送ったかと聞かれれば、後者の方だと確信を持って答えます。
そんなにお金が欲しければ、包丁やピストルでも持って銀行へ行けば他人のお金ですが山ほどありますよ。
大きな事件をお越し一発で大金を手に入れるか?チンケな詐欺を繰り返してお金を手に入れるかの違いだけで、どちらも犯罪行為ですから、いずれは塀の中へ落ちるだけですよ。
最後に、泣き寝入りしたくないなら、生活困窮者からの依頼は断れば済む話です。
引き受けるには、お涙頂戴劇を演じ、支援を募るためです。
真に助けたいだけなら、泣き寝入りなんて言葉は出て来ない筈です。
本音が言葉の端々に出てきますね、見逃さないでください。
愛の肉球会が子猫の引き取り依頼時に頂ける基金は、1匹に対し2.000円前後が多いです。
私も本音を少し書かせて頂きますが、2.000円だと施設に受け入れるための最低条件の
「猫エイズ(FIV)・猫白血病(FelV)検査」を受けさせるだけで赤字です。
それに対して、私は皆さんにこの子たちの支援を求めた事は一度もありません。
それより、保護して下さった方に命を繋いでくれた事に感謝しています。
瀕死の状態で命を引き継いだ『トラ』君、疥癬が重症化していた『丼』君と軽症の『天』ちゃん
愛の肉球会の施設でみんな元気に過ごしています。
『トラ』君と『丼』君は保護して貰えなければ、すでにこの世にはいなくなっていたと思います。
命はお金では買えません。
保護っ子の命とお金を天秤に掛ける保護団体や個人ボラは要りません。
愛の肉球会の誹謗中傷を続けている個人ボラの中に、生活保護費が一人に付き13万円から15万円も支給されていると嘘を書き並べていますが、実際に受給している人の受給額を確認したのでしょうか?
この受給額に嘘偽りがあれば、完全に誹謗中傷ですよ。
証拠隠滅をして逃げるのだけは早いですからね