考えて頂きますお題は、平等かです。

全ての日本国民には法の下では全ての国民が平等に扱われる権利が与えられています。

山口尾県内のセンターの中でも、周南健康福祉センターだけが、一般譲渡優先期間が設けられています。

これに対し、山口尾県庁では、

「一般譲渡も、団体譲渡も分け隔てなく平等に取り扱っています」と回答しており周南健康福祉センターが独自に決めた事は知らないよの姿勢です。

ここで皆さんに、一般譲渡優先枠が設けられているのに本当に平等の扱いと云えるのか?考えて欲しいのです。

本当に平等だと云うなら、山口県動物愛護センターが公表している通り

「受付窓口にお越しいただいた方から順番に譲渡手続きをご案内しています」これを遂行すれば問題が一切無いはずです。

 

今朝の不正に付きましては、センターの言い訳は、窓口にお越し頂いた方の中で、成犬の譲渡を希望された方は1名だけなので優先に譲渡したと云ってます。

しかしセンターにこの団体が来たのは、8時51分で、窓口には行かずに、動物の収容部屋へキャリーを持ち込み、職員がキャリーに犬を入れ、それを車に積み込んでいた時間は8時58分でした。

成犬を引き出した団体がセンターを後にした9時1分でした。

あさ私がアップした画像を撮影したのがプロパティを見ると9時1分です。

成犬を希望する人が居なかったって出鱈目もいいところです。

センターの窓口業務が始まる前には、団体に引き渡していた事に成ります。

 

法の下の平等を犯し、不正な業務まで行っています。

 

まずは平等に付いてと、この様な不正が平気で行われている周南健康福祉センターをこのまま野放しにしていたのでは、野犬は救われません。

野犬ビジネスと癒着していると疑われても仕方が在りませんよね。

けさの不正は全て証拠の写真が在ります。

法の下の平等に付いての権利も、不正に付いても、周南健康福祉センターを相手取り裁判を起こす予定で弁護士に相談したところ

行政の窓口業務やサービスは、全ての国民に平等に受ける権利が与えられていると教えて頂き、一般譲渡優先の話を聞いて頂いたところ、優先と云う事は、一般譲渡希望者が優遇されている事になるので、平等な扱いではなくなり、人権侵害に当たりますと云われました。

この写真は9時1分撮影です。

このまま車に乗り込みセンターを後にしていきました。

 

私は、この人がどこの団体の誰かも知りません。

もう一人の女性は運転席に乗り込んでこの女性が乗るのを待っていたと思われます。

 

ただなぜ9時まで待てなかったのか?謎だけが残りおます。

業務時間外に、収容部屋に部外者を立ち入らせ、譲渡するのが、不正ではなく当たり前だと思っているのでしょうか?

恐ろしい県ですね。

この様な不正を問題視しない各議員も問題ですよね。

 

なぜか、保守王国と云われている都道府県で野犬が増え問題に成っている様に思います。