ことの発端は、11月2日に岡山県のインターチェンジ付近で待ち合わせ譲渡をすっぽかされ、交通費の立替金10.000円が実質損害金とと成っていました。
その後軽鎖ちゅかんが間に入って下さり、11月9日に譲渡を延期と成り、その時に2日のお届け交通費も精算するとの申し出により
話は解決するかと思っていましたが、11月9日の譲渡もすっぽかされお届け交通費は11日に銀行振り込みで支払うとの約束をして頂きましたが、これもすっぽかされ、やむを得ず昔からお世話に成っている議員の先生に相談致しましたところ、相手の方とお話をして下さり、たった今、回収する事ができました。
皆様から保護活動の運営資金としてお預かりしておりますお金ですので、絶対に泣き寝入りはしない覚悟で臨んでいましたので、ホッとしたと云うのが正直な感想です。
たかが1万円かも知れませんが、皆様から託された善意のお金です。
1万円あれば助かる命が絶対にあるはずです。
支払って下さいました、里親候補だった方にも感謝です。
これで、里親様を信用できなくなったら、活動の方向を変える必要がありましたが、最後まで里親様を信じる事ができます。
今回は9日の時点で譲渡をキャンセルとし、お届け交通費の回収だけに話を進めていました。
保護っ子の命を守るためなら、私は鬼にでも蛇にでもなって守ります。