今日は、少し時間が空きましたので、昼間の周南緑地公園の野犬の様子を撮影できればと思い、周南緑地公園へ行ってきました。

生憎の雨でしたが、昼間は人の少ない東緑地の第4グランド・と大迫田墓地の方へ移動しエサを貰っている様子でした。

今後は、不幸な野犬ゼロプロジェクトのメンバーと話し合い昼も、エサやり監視巡回の強化をはかります。

今日の野犬の数は第4グラウンドに5匹と大迫田墓地に4匹、それぞれ群れていました。

昼間はグラウンド方面に移動して、夜になると体育館や駐車場へ移動してエサを貰っているようです。

これで、来年度の目標が決まりました。

来年度は、野犬の数を5匹まで減らせますよう見回り巡回を続けて行きます。

不幸な野犬ゼロプロジェクトの市民メンバーの方にお願いし、最終目標である、不幸な野犬ゼロを目指します。

山口県内で野犬が生息しているのは、周南市・防府市・下松市・宇部市・長門市と数多くの市町村で生息していますので、

山口県が罰則付きの条例を作り、警察が介入して検挙出来るようにすれば、エサやり問題は解決し、同様に、殺処分問題も解決すると考えています。

私は、条例の制定を県会議員にお願いしていますので、皆様からも県などに直訴してあげて下さい。

野犬問題を抱えている都道府県の方は県へ罰則付きの条例を制定するよう直訴願います。