どこまでも限り無く続く野犬を利用したビジネス。
支援金詐欺から始まり(殺処分から野犬を救助するためのシェルター建設を謳い文句にクラファンを利用しての支援金詐欺)
→
野犬の子犬を譲渡という名で販売
→
最近では、またまた、野犬にエサを与え、野犬を増やし続け、(SNSでその動画や画像を流し続け、フォロワーを増やしお涙頂戴劇を演じ、最終的にクラファンを利用しての支援金詐欺)
子の様な、野犬を利用したビジネスが15年以上続いています。
このビジネスを止められるのは皆さんが利用されない事です。
今現在は、皆様もご存じの様に、動物愛護管理法の改正により、保護活動を行うには第二種動物取扱業の申請が必要ですが、
個人ボラ(野犬ビジネスの組織に属しているボラ)の9割以上はこの申請を行っておりません。
この改正が行われた時、保護団体より、活動はボランティアで在って業では無いと騒いでいました。
多くの保護団体では役員報酬や、給料が支払われていますから、間違いなく業です。
当会では、役員報酬を受け取っている役員も、給料を受け取っているスタッフもいませんから、完全なるボランティア活動です。
報酬が支払われている団体はビジネスですから、支援を控えて頂けましたら、すぐに本性を現すはずです。
ビジネスが暗躍している間は、保護業界が改善されるとは考えられません。
皆さんが支援先を間違いなければ、ビジネスは成立せず、必ず改善されます。