今しがた、子犬の触れ合い部屋の、シャッターが開いていますが、
子犬を譲渡して欲しいので、「触れ合わさせて頂けませんか」
と電話が鳴り響きました。
一応、子犬部屋の明かりを点けて、道路から見える様にするので、見てあげて下さいとお願いすると、どの子と相性が良いのか触れ合わさせると云うのです。
子供ですからみんな寝ていますので、全ての子と触れ合う事は今は無理ですとお断りすると、態々島根から来たのに、触れ合う事が出来ないんですか?と逆切れする始末です。
もちろん、保護っ子の事を考えず、己の我を通層とする様な、人へは譲渡出来ませんから、お見合いも触れ合いも譲渡もすべてお断りして引き取って頂きました。
自己中の人が、保護動物を不幸にするのだと実感しました。
20分以上も施設の外の道路上でクレームの嵐でしたが、
幸いにも、巡回中のパトカーが見えた瞬間に、逃げるように帰って行きました。
こんな真夜中に、こんなマナー知らずの相手をしたくないです。
本当にお見合い触れ合い希望なら、島根県を出発する前に電話で事前連絡をしてから来訪すると思いますので、野犬ビジネスからの嫌がらせだと考えています。