獣医さんが、以前仰った検査の必要が無い子とは、

動愛法が大前提に在る事をご理解願いたいのです。

動愛法によります、48時間の健康管理を行った後異常が看られなければ譲渡可と成るのには、それなりの理由があるとの事です。

飼育環境が変ればストレスは絶対に係り、ストレスが原因で疾患のある子は発病するとの理由で、48時間異常が看られ、無ければ健康と判断をしても良いとの基準の様です。

愛の肉球会の場合、最低でも2週間以上、長ければ1ヵ月以上健康管理を行い、何の病気も発症せず、元気にしているのですから、それで健康と判断するのに十分だとの事です。

動愛法を基準に考えれば、その基準より厳しい健康管理を行って体調を整えさせての譲渡ですから、それ以上の検査を受けさせるなら、1匹に対して最低でも5万円以上の検査費が必要に成ると説明を受けました。

どんなに詳細な検査をしても、獣医でも命に保証は付けれないと云われ、命に保証をつける事が出来ないのは当然でしょととの事です。