お届け譲渡時などの搬送に付いて、愛の肉球会の遠距離への搬送方法が虐待行為だと、野犬ビジネスのお仲間が何の根拠も無く騒いで盛り上がっている様ですが、

愛の肉球会では、動愛法によって定められた方法でお届け譲渡を行なっています。

動愛法によりますと、

☆目視による健康管理が行なえる状態での搬送

☆搬送できる最長の時間は、48時間以内

愛の肉球会が車での搬送を中心に行っている理由を書いて起きます。

もっとも丹時間で搬送できる飛行機を利用しないのは、目視による健康管理が出来ませんし、海外では、子多くの子犬が亡くなっています。

次ぎに新幹線による搬送ですが、人混みに慣れていない子の場合、それだけでストレスと成りますし、新幹線の停車駅間は早く移動できますが、在来線に乗り換えたりを考慮すると結構な時間が掛かるかと思われます。

最後に車での搬送の利点は、高速道路ですと一定の間隔でパーキングエリアやサービスエリアで休憩を取らせ、遊んであげれば、ストレスの軽減に成りますし、身体を休めさせてあげる事も出来ます。

細心の注意を払いながらの搬送には、施設スタート時に設定したナビの到着予定時刻より、往路は2倍近くの時間を掛けての搬送になる事も在ります。

何でも勘でも虐待と騒げば世間の人が同調して騒いでくれるとでも考えているのか謎です。

皆さんもご存知の様に、野犬ビジネスの人たちこそ、保護動物だけを飛行機や新幹線に燃せて搬送していますが、これこそ、動愛法違反です。

搬送時には、目視によります、健康管理が義務付けられています。

野犬ビジネスの人たちはもう一つ大きな動愛法違反を犯しています。

譲渡する条件と致しまして、48時間以上の目視によります健康管理を行った後でなければ、譲渡は出来ません。

これに対しても、センターから引き取った子をその日のうちに愛知県の保護団体に譲渡しています。

 

最後に、動愛法によりますと最長48時間以内の搬送は可能ですが、

愛の肉球会は、最長で1,000km以内と凡その目安と考えています。

関東でも、千葉県や茨城県をお届け範囲から外させて頂いてるのは、自主規制による、1,000kmを超えてしまうからです。