当会が、お世話に成っております獣医師にまで野犬ビジネスの魔の手が伸びている様です。

病院へ連れて行くのは理事の役割と決めていますが、最近、病院へ行く度に、獣医さんより山口県の他の保護団体と連携を持って仲良くしなさい的な事を頻繁に言われるうえ、元気にしている子を検査する必要は無いなど、言われるそうです。

愛の肉球会だけ、感染症の潜伏期間の間、健康管理を行った上で里親募集しています。

少しでも不安を感じた子の血液検査など必要ないのでしょうか?無意味な事でしょうか?

命に係る問題です。

念には念を入れて里親様に譲渡する事が必用の無い事なんでしょうか?

愛の肉球会は独自の考えを持って活動している団体です。

横のつながり等持つ必要も無いと考えています。

それぞれが、独自の考え方で活動を行えば問題は無いはずです。

検査をお願いしても、検査費はお支払いしています。

 

『すすき』君と『もみじ』ちゃんは、病院へ連れて行く準備中に排便をしてくれたので、一安心です。

改めて、お届け譲渡に行ってきます。

これからも、信念を貫いて独自の方法で、里親様に安心して頂ける譲渡を心掛けて行きます。

 

私が知る限りでは、山口県内の保護団体は、全て野犬ビジネスと関係を持っています。

何処までの関係かまでは、知りませんがその様な団体と足並みを揃える気は毛頭在りません。

これまでも、これからも子の考え方に代わりは在りません。

愛の肉球会を潰したい野犬ビジネスの組織がどんなに粗探しをしても、愛の肉球会は法を厳守した活動を行っているため追い込む事が出来ないので、愛の肉球会へ協力くださっている、方々に嫌がらせをしていると思います。

 

愛の肉球会に協力してくれる獣医さんを探すのに苦労した経緯を、古い読者の方はご存知かと思います。

愛の肉球会に協力して、野犬ビジネスから悪評を立てられたら小さな町だけに、商売が難しくなりますので、協力して下さいます獣医さんを探すのに、5年以上も掛かったのです。

そう言えば、愛の肉球会が発足時からお世話に成っている、獣医さんは、野犬ビジネスから虚偽の告発(薬事法違反?獣医師法違反)をされ、事情調書を取られたそうですが、一切の違反は犯しておらず、告発が嘘だったと言う事で終わっています。