今日、周南健康福祉センターに捕獲収容されている、子犬の病気が気に成ります。

管理番号:6-3-134

管理番号:6-3-135

管理番号:6-3-136

134番の子は細菌性皮膚炎の可能性が高いですが、

135番と136番の子は疥癬の可能性が高い様に思います。

また痩せ方も異常です。

寄生虫に栄養を奪われ、栄養不良が考えられます。

コクシジウムやジラルジアはセンターが投薬している駆虫薬では駆除できませんので、手遅れに成らないか心配です。

バベシア症の可能性も在ります。

135番・136番は兄弟ですが、134番の子は兄弟では在りません。

写真を良く見比べて挙げてください。

皮膚の状態も痩せ方も全然違います。

ヒゼンダニは感染しますから、いま収用されている子達に感染するリスクが在ります。

この様な病気の子でも命より一般譲渡を優先させるのですね、お役所仕事もいい加減にして欲しいです。