里親の申し込みをして来た方に対して、賛助会員になって毎年寄付をしてくださるなら、譲渡を考えますなどと、賛助会員になる様に話を進め、酷いところですと、毎年10万円以上の寄付を要求している様です。

里親申込者が拒否をすると、譲渡して頂けないそうです。

 

とある単身の女性が、里親募集を見て申し込んだところ、単身者の方には基本譲渡は行なっていないが、賛助会員になってく頂ける様な方なら、信用できますので、譲渡は可能だと云われ毎年5万円の寄付を申し出たそうですが、多くの子を保p伍しているので、5万円程度じゃ、運営破綻してしまうと言われたそうで、5万円以上の寄付は無理ですとキッパリとお答えすると、それじゃ譲渡は出来ませんと譲渡の話を打ち切られたそうです。

多額の寄付をしてくれるなら、信用できる人で、寄付を断る人は信用できないなんて意味不明な基準ですよね。

 

また高齢者の方に対しても、同じ様な手口で寄付をさせている様です。

 

譲渡諸費用を頂いているのに、賛助会員になって毎年の寄付の金額を提示させるなんて、ビジネスです。

 

高齢者家庭に譲渡を断っている団体も多いですが、その団体の代表の方が、申込者より高齢なんて事もお聞きしています。

保護団体の代表も高齢化しています。

60代ご夫婦の家庭に対し、高齢者家庭には譲渡できないなんて説得力は在りません、結局は多額の寄付をさせるための良い訳だと私は考えています。

 

人間なんていま50代・60代だからまだまだ生きれるなんて保証は何処にも在りません。

逆に里親様が60代の高齢者家庭だから、譲渡した子を看取れないなんて何の根拠も無い話です。

私は明日間違いなく生きているかと聴かれても、絶対生きているとは言い切れません。

寿命なんて誰にも解りませんよね。

近所のコンビニへコーヒーを買いに行って来ると、家の外に1歩出たところで交通事故に遭って死ぬ可能性もあります。

 

脳出血や脳梗塞など、一瞬で命を失う病気もあります。

1秒後に倒れる可能性も在ります。

野犬ビジネスは手替え品替え皆さんを騙して儲けています。

絶対に騙されないでください。

保護犬や保護猫の里親を考えている方は、その子の出所を先ず初めに質問して確認して下さい。

保健所からの救助との回答がありましたら、その保健所に電話して引き出し認可を受けている団体か確認して下さい。

たったそのひと手間を掛けるだけで野犬ビジネスを壊滅に追い込めます。