私には、まだまだ看取ってあげなければならない以下の子が5匹もいます。

『クッキー』君:脳疾患
『ネネ』ちゃん:私が与えた以外の餌を拒否して食べない
『明菜』ちゃん:心臓疾患
『クリリン』君:後ろの両足の関節が動かず、バレリーナの様な歩き方しか出来ず、子供の頃はサポート無しでは、排便も難しい子でした。
『チビ』君:子供の頃に左目の眼球圧が上がり 失明

 

今現在、譲渡対象にするか?悩んでいる子が2匹います。

『コンブ』君と『きよし』君です。

この子達は、近親交配を重ねた結果、二人の獣医さんより、遺伝子疾患が在るか、先天性疾患がある可能性を指摘され、譲渡しても大丈夫か?悩んでいましたが、今回の『チエ』ちゃんの死と真摯に向きあい考えた結果、

現時点では、『コンブ』君の形成障害による、奇形児認定だけで、普通に生活ができていますので、譲渡対象とする事に決めました。

私自身、この子達を年齢的に考えても看取る自信在りませんので、里親様に託す方が正解だと考えました。

私が死んだ後の事を考えれば無責任な事だけは絶対にしたく在りませんので、役員に相談無く私の一存で決めました。

皆様、ご理解願います。