春と秋の転勤時期に成りますと、とても悲しい現実を突き付けられます。

山口県動物愛護センターの収容犬・猫情報を注意深く見て下さって居られます皆様なら既に気付いておられる方も多いと思われますが、首輪の着いたままの成犬が各センターに捕獲収容されます。

飼い犬を放置して飼い主fだけが、引っ越してしまうのだと思います。

当会が施設を置かせて頂いております平生町でも実際に在りましたよね、

交通事故に遭い、引き取る人が誰も居なかったので、当会が引き取った白い成犬の『ラッキー』君も元は、平生町民が飼育していた子で、飼い主の方から、後を引き継いだ方が、ペットの飼育が不可の住居に住んでいた事から、野良犬と成ってしまった子です。

二度目の術後えす。

交通事故により半身不随に成り、昼夜問わず、私の側に置いてお世話をしましたが、事故のとき内臓に損傷を負っていたので、何とか年越しを迎えさせてあげる事が出来ましたが、2023/1/18に虹の橋を渡ってしまった子です。

こんな不幸な子が毎年転勤シーズンに成ると殖えるのです。

こんな無責任な飼い主は極刑に処するべきです。

野良犬として生きていた当時は、険しい顔をしていましたが、

私と過ごしている間に、どんどん表情も変り、とても穏やかな顔に変っていきました。

こんな不幸な子を増やす奴は、地獄に落ちて欲しいです。