支援者様・会員様・里親様・獣医さん、数多くの皆様より同じ様なアドバイスを頂戴しています。
今、愛の肉球会が保護しております子犬の中に、近親交配によります、遺伝子疾患や先天性疾患の疑いの在る子が数匹居ます。
その子達を、譲渡の時期だからと、直ぐに里親様を探すのに、私の性格では抵抗が大きいと思いますが、全ての子を監事の私が引き取るには無理が在り過ぎるのではないかと心配してくださいます方が多いのです。
今現在、既に私が引き取り飼育している子が6匹も居ます。
幹事さんの性格としてこの子達を里親様に委ねるのはとても抵抗があると思いますが、障害や疾患が見付かってる子でも、普通に生きていける子は譲渡対象とし、里親様に委ね、当面の間、健康管理が必要な子を、新たに引き取って、疾患を見定めた後に、普通に生活できる子は、譲渡していくのが最善の方法ではとのアドバイスが多いのです。
確かにこのまま、譲渡が難しいと思われる子を引き取って飼育するには無理が在ります。
皆様のアドバイスも参考にさせて頂き、今後の事を考えて、慎重に答えを出したいと思います。