超大型の台風10号の進路が定まらず、気象庁の過剰報道により、譲渡スケジュールが翻弄され続け、崩壊寸前まで追い込まれています。
報道される度に、日時がずれ込み、今週末(月末)の予定が立てる事が出来なくなっています。
里親様からの一方的な譲渡日の変更要請、
実際台風が過ぎ去ってみないと、交通網がどうなっているのかすら想定も出来ない状況で変更後の譲渡日すら、決められません。
お届けする側から見れば、状況が解っている間に、お届けしたいと云うのが本音です。
実際に最新の台風の予定では、30日(3時)の時点で、台風の目は九州です。
31日(3時)の予報は、四国です。
今週末は山口県より東へのお届け譲渡は可能かと考えています。
施設の在ります、山口県熊毛群や柳井市では、台風の影響による、雨すら一度も降っていません。
現時点で、高速道路が通行止めとなっているのは静岡県内の一部だけです。
今週末のお届けは、今なら、往路は関東へは、行ける状況です。
帰路は台風と何処かですれ違うと思いますが、現時点では、中央道が通行できる状態ですから、静岡県の通行止めを回避できます。
台風が通り過ぎた後の方が、交通網が予測できません。
予測すら出来ないのに、変更しろと一方的に言われましても、対応が出来ませんから、予定通りの譲渡を申し出ても、変更の一点張りです。
気象庁もマスコミも不安を煽るような報道ばかりしないでほしいです。
【命を守る行動】
って同じ町内に住んでいても、建造物の構造によっても変ってきますし、全国民が同じ条件の住居で住んで居ません。
本当に、そこまで危険な状況なら、国が戦時中のような、空襲警報が鳴ったら、ここに非難すれば安全ですよと用意した防空壕のような、場所を用意し避難させるべきです。
私が子供の頃、台風が来れば当然のように停電に成っていましたので、懐中電灯などを用意し、近所の子供同士が何処かの家に集って「俺の家が古いから飛ばされるんじゃないか?」などワイワイガヤガヤと楽しんだものです。
家によっては、窓ガラスに板を打ち付ける家やテープを張る家など対応も様々でした。
子供の頃、邪魔をして、近所の伯父さん・叔母さんに怒られた記憶が蘇ってきます。
私が子供の頃住んでいた家の横に、鉄筋コンクリート造りの地域の銭湯がありましたので、近所の方々は、雨風が強くなってくると非難してました。
私の家からですと10mも銭湯の入り口と離れていませんでしたから、私の友達や兄貴の友達が集って楽しんでいました。
【命を守る行動】って
全て自己責任だと言ってるのと同じで、国としては無責任極まりない発言だと思います。
私は何が起きても、保護っ子たちと生死を共にする覚悟が出来ていますから、避難など自分だけ助かる気など毛頭在りませんので、自然災害(地震・台風)が通り過ぎた後の保護っ子たちの水や餌の備蓄等、を考えて行動しています。