先ずは、『やすし』君・『きよし』君の事から、情報が入りましたので、ご報告させて頂きます。
救助した日に、報告させて頂きましたプログです。
この日は兄弟6匹が収容されており、愛の肉球会を含めて3組が2匹ずつ連れて帰りましたが、
1人の方から、センターにバベシア症と診断されたと報告が在ったそうです。
ただここで疑問なのが、バベシア原虫が見付かっていないと報告の中で仰っていたそうです。
バベシア原虫が見付かっていないのにバベシア症と診断する検査法でもあるのかは知りませんが、
その報告が在ったきり後の報告が無いので、生きているのか、亡くなったのかは職員の方の知らないそうです。
家が救助した、『やすし』君・『きよし』君も健康診断を受けさせていますが、バベシア原虫が見付かっていませんし、血液検査・塗便検査の結果異常は無く健優良児と診断されましたが、隠れた内臓疾患までこの検査だけでは見付けられないと健康管理の注意も受けています。
この2匹は、未だに身体が小さいです。
救助後は一日6回離乳食を与えていました。
その後少しづつですが、便の状態を確認しながらドライフードを混ぜて今は1日4回まで減らしています。
施設に迎え入れてから、既に3週間も過ぎています。
私がこれまでの経験やデーターから割り出した、4週齢にも満たない子だったと思われます。
センターに情報を提供して下さいました、方には感謝しています。
センターは絶対に個人情報は教えてくれませんので、3組のうち愛の肉球会を除けば、2組のうちのどちらかが、報告してくれたと言う事になりますが、丸投げ譲渡をしている個人ボラはパルボウィルス感染症ですら報告をしていないようですので、私の臆測では、もう1組の方が、報告してくださったと思います。
この様な報告がセンターを改善してくれると信じています。
この様な状態の子を快食・快便で元気な子ですなんて騙され里親に迎え入れた人の事が気に成ります。
少し(37.3度)熱が下がった隙に、ひとつでも報告を書かせて頂きます。